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コロナウイルス防止策?

4月7日に緊急事態宣言が発令され、約2ヶ月間、多くの国民が今までに無い未曾有な生活スタイルを強いられてきました。
この世界規模の異常事態は確実に教科書に載る出来事になります。

ただ、この宣言下での生活やビジネス活動から見えてきた無駄や新発見もたくさんあったかと思います。
代表的なツールとしてはオンラインで繋がる会議や商談、講演・セミナーなど、身近なところで言うとオンライン飲みですね。

宣言直後はこの生活がいつまで続くのか?
年内はこのような感じでビジネスが大きく制限されて大恐慌がやってくる、、、
なんていう懸念をされた方も少なくは無いと思います。

しかし、思ったよりスムーズに解除された緊急事態宣言。
街中やオフィスも日常を少しづつ取り戻しつつ、宣言下で培ったテレワーク等々、プラスの面は維持しつつこれからのビジネスのあり方、ビジネスモデルの発想転換なんかに期待しながら、、、
しかし、ここ数日おもったよりもスムーズに感染者が急増すると言う、
これまた「振り出しに戻る感」が否めない状況になりつつあります。

やはりワクチンができるまでは、、、
という落胆を隠せない感じで先行きがまだまだ見えない今、
我々でできることは何なのか?
そんな思いを抱きながら、こうなったら大丈夫かなぁというイメージをビジュアル化してみました。

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感染者が急増している東京。
夜の街?そんな細かいことを拘っていてもしょうがない!
どうせなら東京ごとマスクで覆ってしまおうという感染防止策もいかがでしょうか?

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大阪モデルという言葉も話題になりましたね。
おそらく大阪モデルの集大成はこの事だと思っています。
今、吉村知事指揮の元、大阪府は必死に巨大なマスク生産に勤しんでいると思います。

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東京に隣接する関東第二の都市横浜。
やはり東京横浜間はビジネスの大動脈とあって往来人数も大勢です。
少しでも東京からの往来を減らす、または警笛を鳴らすべく、
東京アラートならぬ横浜アラートは真っ赤なライトアップではなく、
ランドマークタワーにマスクを引っ掛けて白旗のように東京へアピールをするようです。

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西日本の玄関、福岡。
今はかつての中国人観光客もいないせいか、少し寂しい感じもしますが、福岡といえば中洲の飲み屋街。
先日中洲のキャバクラ等々で一斉PCR検査が行われたようですね。
300人近くの検査対象者に対して全員陰性という優秀な結果だったようです。
とはいえ油断は許されないので西鉄福岡駅くらいはマスクで覆ってみましょう。

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麒麟が来るの舞台にもなっている岐阜。
今回のコロナの影響で大河ドラマが一時撮影中断により放送も中断という、これまた初めての状況がありましたね。
早く撮影が再開できることを願い、ほどよくマスクで覆ってみました。

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こちらはちょっと番外編。
場所はフィリピンマニラにあるカジノ「シティーオブドリーム」。
マニラの大型カジノもソーシャルディスタンス対策をしながら営業を再開し始めたようです。
カジノ業界で働く方達の話によると、当分は続くであろうコロナ問題。
確実に空の往来が減る中、リアルカジノビジネスからネットカジノへシフトしていく、または新規参入を考えている企業も多いようです。
ただ、本来リアルカジノを楽しんでいるプレイヤー等がインターネットカジノに満足するのでしょうか??

それより早くコロナが解決し、みんなが安心して各国のカジノへ遊びに出かけられる日が来ることを願いたいですね。