
地元をご紹介
僕は自己紹介のときにいつも困る。
理由は2つ
①書道家という肩書きでは自分の本質が伝わらない。
②出身地である日野市に対する認知がされていない。
例のごとく衝動的ではあるが・・・
自己紹介のときに今後は困らないようにするため
この度『勝手に日野市PR大使』に就任することにした。
1. beの肩書き
beの肩書きとは
『私はこんな人です』
ということを表現するための肩書です。
僕は、NPO法人グリーンズでインターンとして業務、イベント、雑談をする中で様々な気づきがある。
その気づきを学びとして深めるために自分とつながる・自分と向き合う時間を意図的につくることを決意。
実際にやってみた
一般的な肩書であるdoの肩書きとしての書道家では、自分の本質を伝えきることは難しい。とは言え〇〇書道家のように他の言葉とくっつけてもどうも納得がいかなかった。
beの肩書きとして決めた『勝手に日野市PR大使』は、自分の中の表現できていない心のピースになんともうまくハマった気がした。
2. 日野市とは
基本情報
日野市は東京都のほぼ中央に位置しています。新宿から日野市には、JRの場合中央線の日野駅まで特別快速で29分、京王線の場合高幡不動駅まで特急で30分です。
http://www.city.hino.lg.jp/shisei/profile/gaiyo/1004557.html
観光地として
『新撰組のふるさと』として一部で知られている。
「新選組のふるさと日野」を紹介するガイドブック『誠』
関東三大不動尊・土方歳三の菩提寺 高幡不動尊金剛寺
新選組の副長である土方歳三の生まれ故郷として知られており、
境内には土方歳三の銅像も!!
新選組を題材にした作品は多くつくられているが、司馬遼太郎の歴史小説『燃えよ剣』を題材にした映画が今年公開予定となっている。
3. 東京で初のSDGs未来都市
自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取組を提案する都市を「SDGs未来都市」として31都市を選定された。
若者たちもSDGsプロジェクトに参加
PlanT 日野市多摩平の森産業連携センター
自身も、運営スタッフとして勤務しているPlanTではSDGs関連のイベントなどが開催されたり、インキュベーション 施設として創業支援のイベントや、
コワーキングスペースを事業所やリモートワーク・テレワークの拠点として活用がされており、オープンなイノベーション環境を目指している。
4. 今後のビジョン
東京であり東京でない
東京の西側は日本の地方創生の課題と可能性に満ち溢れている。
都市の自治体と地方の自治体、都市に住む人と地方に住む人
どうやらそこには見えない隔たりが存在する。
日野市は、そんな都市と地方の隔たりを解消する
地方創生のグラデーションを生む拠点になるのではと考えている。
つくりたい未来からの逆算
東京都心と地方をつなげる場所
都心にいる人や、ローカルに関心がある人に向けて
『勝手に日野市PR大使』として情報発信を行っていく。
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