新潟　8月29日（土）30日（日）の復習

2018年以降の良・稍重のレースと比較してあーだこーだ書いてます。（未勝利最速とか後半1000mは過去最速とか書くことがありますが、2018年以降の良・稍のなかでのことです）貼り付けている表とグラフには1着馬の馬名を表記していますが、固体ラップではなくレースラップです。

芝1000m

〇8月29日（土）　10R　3勝クラス　ボーンスキルフル　1着
アイビスSDのジョーカナチャンと同タイム。8枠でラチ沿いを真っすぐ走れたので割引は必要。ラスト1F-11.3秒も3番目に早くて上り3F-32.5秒。悪くはないがここから先の千直専門機との対戦を考えるとワンパンチ足りない。

〇8月30日（日）　3R　未勝利
1枠1番のテセウスが内柵沿いを走ってボロ負けして叩かれたレース。今後外枠を引いても消しでいい。人気を吸って飛んでくれ。

芝1200m

芝1400m

〇8月30日（日）　10R　OP

テン3F－33.1秒は2番目。4F-44.4は最速のハイラップ。追込み勝負で外を通った3頭で決着。レインボーフラッグは伸びない内でよく追い込んだ。7歳で人気もないし、今の状態なら妙味はある。ナランフレグも追い込んできたが外に出してからプリンスリターンとガシガシぶつけ合って伸びきれず最後はカテドラルに前に入られて7着。1400ｍでもやれそうだが距離を決めて使ってほしい。

芝1600m

〇8月30日（日）　9R　2勝クラス
モデレイトがハイペースの単騎逃げ。2番手が離れて追走するが2番手と3番手以降も離れてかなり縦長の形になる変なレース。2番手の変形単騎逃げみたいなリュックスポケットが16番人気で3着に残った。昇級後は3連続で最下位でしたが逃げ馬らしいというか・・・前にいればこういうことがあるよね～

芝1800m

走破タイムは0.1差だが全然違うラップ構成になった。

芝2000m

ダート1200m

ダート1800m

〇8月29日（土）　1R　マイネルタイムリー　2着
レース序盤で競争中止になった④キルリストが減速して下がってきて前がふさがる不利があった。勝ち馬には6馬身差をつけられたが後方からよく追い込んできた。

〇8月29日（日）　11R　OP
走破タイム110.5秒は2017年以降の良、稍重では最速タイムで重・不良を含んでも2番目のタイム。（1番は不良馬場のケンシンコウ）前半1000m-62.4秒は未勝利・1勝クラスでも遅い。後半1000m-60.1秒は最速。1.5秒差の後傾ラップ。前残りの展開で後ろに強い馬はいなかったのでプラス評価は特になし。アポロテネシーとハイランドピークの負け方が不満。