【日々②】人生のたなおろし

自分の感情はわかりますか?
どれくらい感情に従って生活しているでしょうか?

今日お話した方、学生時代からの親友など、感情を感じないで生きてきた人意外といらっしゃるのではないでしょうか。
それは、元々の身体的なものもあれば、育った環境もあると思います。

感情に素直に生きていると、楽になるといいます。今を楽しんで、それを軸に選択できるようになるのでしょう。

 
タイトルに書いた、人生の棚卸しとは、自分の感情に気付くための方法。人生を振りかえって好きなこと、悲しかったこと、うれしかったことを見つめ直すことを指しています。


そのまた後に、別のひととお話をしました。
「人にありがとうと言われることをやっていたら今の状況になったよ。やっぱこれからニーズがあることをビジネスにするのがいい」と。

さて、
「やりたいことがわかんなくて」って若いひとがよく言う言葉ですよね。若いかどうかが関係してるかはわかりませんが、今の時代の要素、個が尊重される風の時代、自分の望んだことができるという信念があるからこそ、『やりたいこと』が注目されてるのかもしれません。

例にまぎれず、私も今自分の柱を探しています。しかも、ありがたいことに、柱さえあれば柱の存在を生かして活動するチャンスを既に手にできています。好奇心はあるほうだし、自分がどの強みをもっているか、少しは理解できてきました。

『やりたいこと』と『ニーズ』どちらをとりますか?どちらもとりますか?

私は今日話してみて、ニーズ→やりたいこと の順番でいいのかなと思いました。
まずはニーズがあって、自分が進めやすいことで収入の基盤をつくる。そして、経験も踏んで、顧客リストもできて、可能性が広がった状況でやりたいことをやる。

10歳の子供と40歳の大人に、「1億あったら何しますか?」ってきいたら、どちらが選択肢が多くでてくるでしょうか。

恋愛でどタイプのひとに出会ったとき、経験人数0人のときと、経験人数10人のとき、どちらが自信を持ってアプローチできるでしょうか。

できるだけ自分が有利で、今のベストだなっていう状態で向き合えたら良いなと思います。変にさとって縮こまることなく、積み重ねられたら、ですけど。


本題に話を戻すと。。
人生の棚卸ししつつ、走りだしつつ、市場価値も人間性も高まる生き方をしたいなと思っております。経済まわして、キュンキュンし続けられる80歳へ。

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