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【ノマドニア】参加決意!その後

前回の記事をお読みになった方、いいねをくれた方ありがとうございます。

asariことYU-YAです。
1度執筆始めた熱が高いうちに2記事目書き始めました。
今回は、前回の続編という形で「ノマドニア」参加決意したが、やる事は盛り沢山編を執筆します。


ノマドニアへ参加決意したが

考えないといけないこととしてはこの2点
・仕事を休職or退職するか
・ノマドニア参加後どうするか

仕事を休職or退職するか

まず一番に考えないといけないことが、現会社への退職or休職の選択し報告しなければならない。
結果的に退職を選択したが、前回の記事で執筆したように自身の能力の限界、職種への興味が薄いことから私には向いていないと判断し1ヶ月休職したら復職したいとは思わないだろうと考えた。
退職の決断はすんなりだった。(笑)
しかし、私にはもったいないぐらい未経験業種での年収と会社のホワイト体質。ブラック企業所属者には羨ましがられるだろう。

ノマドニアへ参加後どうするか

1ヶ月の期間で10の職業体験を行うノマドニア。いきなりスキルが身に付いてお金が稼げるようになるわけじゃない。あくまでもきっかけ作りにでしかない。大事なのはきっかけを貰ったその後
ましてや退職した身で時間もある。お金も多少なり融通利く。
そこで考えたのが語学留学だ。

なぜ、語学留学するのか?
・英語でコミュニケーション取れたら、付き合う人の幅広がるのでは?
・旅行でもっと楽しく過ごせるのでは?
・英語で会話のキャッチボールしジョーク言い合えるの格好良いのでは?
・少しでも話せたら仕事の幅広がるのでは?

現状の英語能力

TOEIC?受けたことがない。レベルとして測れるものは全然知らない。入国審査で何を言っているのか分からない。文法?忘れた。私はどうしたいかの意思表示は出来る。シチュエーションによって何となく何を話しているのか分かる程度で、基本頷く、笑顔で乗り切る(騙されるやつ)本当に分からなかったらI do not knowでやり過ごす感じだ。
おそらく小学生以下のレベルではないのか。

そんな私が語学留学を選んだ。もちろんコネなど無し。とりあえずエージェントと繋がる必要があるのでネット検索。

留学の行先は・・・

情報収集していく内に英語初心者レベルの私が向いていそうと思ったのがマンツーマンレッスンが多いフィリピン・セブ島。
数社、数人のエージェントとコンタクトを取った。どうやら今の留学事情としてはコロナで休業を余儀なくされ資金力が無い学校はそのまま閉業状態となり学校数が減少し、生き残った学校は値上げを余儀なくされた。ましてや130円台後半の円高である。
気になる私の懐事情・・・・

1歩踏み出した私に失う物は無い

「1度きりの人生とことんやりたい事やったろ!」「私は強い!」「今後の事?知らん。どうにかなるやろ」と言い聞かせながら数人のエージェントから会話した感じ、考えが合う人に絞りファーストコンタクトから3週間ぐらいで話しがまとまった。
元々夢や希望、目標もなく流れで生きて気付いたら30代半ばになっていた受け身の私が初めて攻の大きな決断をしたのではないか。
正直、私がここまで決断するとは本人が一番想定外、約3ヶ月前のお盆明の時は想像すらしていなかった。
やはり「踏み出せば人生は変わる

未来は明るいと言いたいがそれは誰も知らん

住所不定無職の誕生へ

留学予定期間は予算、学校のカリキュラムを踏まえてとりあえず3ヶ月。
その後は留学期間延長か、2ヶ国留学を提案された。
つまり1月半ばから日本を立ち、5月連休明けぐらいまではほぼ確実に日本へ帰国しない事が決まり、ノマドニアのプログラム終了後(バリ島)直行でフィリピン・セブへの留学予定となった。
って事は今のアパートいる!?!?と疑問に思い、現職を退職し今の場所に捕らわれる必要ないと感じ解約したのだ。
住所不定無職が誕生してしまうのか・・・・

肩書はどん底人間

意を決し退職報告

退職を決意し、ノマドニアと語学留学も決め、アパートの退去を決めたが、肝心な事が抜けている。
そう、退職する旨を伝えていなかった。この時点で11月3週目。
決して忘れていたわけではなく、伝えれなかったのだ。
決断はしたものの、情に弱い私は引き止められる事を想定し予め退路を断ち、私情が流されるのを阻止したのだ。
そして、反感を買って賞与無しを阻止する為、ギリギリの時期まで引っ張った。(法律上は退職前2週間。一般的には1~2ヶ月前までには報告)

ここまで腹を括ったとはいえ、やはり退職する旨は伝えづらい・・・
相手は寝耳に水状態なのだから。タイミングを計りつつも意を決し報告。特に誤魔化す必要もない為、素直に伝えた。
返ってきた言葉は「え?何歳なん?」「地に足付けな」と言われたけど退路を断った旨を伝えるとしぶしぶ了承。
この空気感慣れねぇーっと思いながらも、改めて新たな1歩を踏み出すと実感。少しだけ肩の荷が下りた。その日は背中を押してくれたお好み焼き屋さんでお酒が進んだ(笑)

広島風のお好み焼きしか勝たん

ちなみに留学終了後はまだ何も考えてない。
目先の事しか考えられない人間が5月連休明けまでの計画をしているだけでも立派!立派👏



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