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【Asapi だより】 vol.10 ~ジェネレーションギャップある?~

こんにちは

皆さんこんにちは!Asapi です〜🐰💗
Squad beyondを運営する株式会社SIVAでカスタマーサポートをしています!
今回は私が弊社 SIVA Inc.の中で最年少ということで、私から見たジェネレーションギャップについてお話ししたいと思います!
良かったら最後まで読んでいって下さいね〜🌱

ジェネレーションギャップとは

皆さんは、ジェネレーションギャップについて何か疑問を抱いたことはありますか??また、普段生活していてどんな時にジェネレーションギャップを感じるのでしょうか?

そもそもジェネレーションギャップとは、世代間に生ずる知識・関心・考え方などの違い。世代間格差。のことです。
日本語では「世代間格差」が、一番ぴったりくるのではないでしょうか? 「格差」というと、皆さん上下関係や善し悪しなどを想像してしまいがちですね。
しかし今回の「ジェネレーションギャップ」が指しているのはあくまでも「差異や、認識の違いがあること」を指す言葉で、その善し悪しなどを計る言葉ではありません。
そのため「ジェネレーションギャップ」を「世代間断絶」とすることもできます。🌸
世代間格差、、、、恐ろしいですよね、、笑笑

SIVAの中でのギャップ🌸

→弊社SIVAの中でのアイドル、テレビ番組での世代間格差についてインタビューしたので共有しますね(笑)

弊社では10代〜40代のメンバーが活躍しています!

①学生時代に流行ったジャニーズ

10代後半:SexyZone / 関ジャニ 
20代前半:平成ジャンプ
20代後半:KAT-TUN / NEWS
30代前半:KinKi Kids / 嵐(初期)

②学生時代に流行ったアイドル

10代後半:BTS / TWICE
20代前半:西野カナ
20代後半:浜崎あゆみ / 藤原さくら
30代前半:モーニング娘。

③テレビ番組

10代後半:今日好きになりました
20代前半:テラスハウス
20代後半:ブザー・ビート
30代前半:あいのり / 未来日記

一般的にどんな時に感じるか🌱

では、ジェネレーションギャップは皆さん普段どんな時に感じていますか??私の例でいくつかあげてご紹介しますね。

①この曲知ってる??

→私が両親や親戚からよく言われていた言葉です(笑)
みなさんもこれが1番身近なのでは無いでしょうか??親世代が知っていて、自分が知らない曲。たくさんあると思います。😊
私が実際に両親や親戚に言われたことをご紹介します笑笑

・「レベッカ」ってバンド知ってる??
・GLAYの「HOWEVER」って知ってる??
・モーニング娘って誰いたか知ってる??

私は、名前を聞いたことはなんとなくありますが、顔や曲について全くパッと分かりませんでした(笑)

②文化について知っている?

→文化といっても習慣的なことや、日常生活のこと、言葉の使い方についてのことを指しています。これについてご紹介します。

【私世代の知らない事】
・ガラケーやメール
・デコメや着メロ
・8センチCD
・ビデオテープの巻き戻しや早送りなど扱い方
・MD

母が学生時代に流行っていたものらしいのですが、これに関しては私も本当にわからないです笑笑
辛うじて8センチCDは少し見たことがありました(小さい頃に母が持っていた気がします。。😊)

ギャル

③携帯電話について知ってる?

→現代では当たり前の様に使われるようになっている「スマートフォン」ですが、少し前までは本体も呼び方も機能も全て違う物でしたね。。。

【携帯電話について】
①ショルダーフォン
→1979年頃に始まった民間用としては世界初、セルラー方式による第一世代アナログ自動車電話のサービス
②ポケベル
→平成初期の1980年代後半から1990年代前半にかけて普及した
③写メ / ガラパゴス携帯 / ガラケー
→2000年代に3G回線が始まり、2002年頃登場したカメラ付携帯電話で撮影した画像を送れるiショットサービス
④スマートフォン
→2010年代に4G回線が始まり、人々にとってスマホが極めて身近な存在へと進化した。スマートフォンは現代では欠かせない存在に。
私にはわからない・・・

私自身中学生の頃からスマートフォンを持っていて、もはやスマートフォンが無い生活など考えられません(笑)
そのくらい、今の若い世代の人にとってスマートフォンは無くてはならない存在になっています🥺
連絡を取るのはもちろんですが、何か調べたり、スマホで支払いをしたり、スマホがチケットになったりと、日常生活にもう必要不可欠ですね!!

私の学生時代の流行り

ジェネレーションギャップという物は今の世代が良い悪いではなく、それぞれ生きている時代が違ってくるので発生するのは当たり前です。
先程ジェネレーションギャップについて説明したのでせっかくなので私が学生時代に流行っていたことについてお話ししたいと思います!!

①言葉

私は2003年(平成15年)生まれなのですが、ちょうど「若者言葉」などと良く言われ始めた世代です。

⭐️例)私が高校生時代によく使われていた言葉

《あたおか》
→頭がおかしい人のことを指す言葉。
《ディスる》
→英語の”Disrespect”からきており、批判したり悪く言ったりすること。
《無理ゲー》
→達成するのが困難または不可能な状況に使われる言葉のこと。
《ワンチャン》
→英語の”One chance”からきていて、「もしかしたら可能性がある」という意味。
《〜しか勝たん》
→これ以上勝るものはないこと。
《ま?》
→「本気(まじ)?」の略語。
《とりま》
→「とりあえず、まぁ」の略。

この言葉達、今思うとよく使っていたなあ〜と思います。笑
また本来の言葉を短くするのは本当によく流行っていましたし、みんな使っていましたね、、(LINEとかインスタとかで)

②食べ物🇰🇷

私が高校生時代は一気に韓国ブームになった年代だったので、韓国料理が爆発的に流行しました。
私は高校時代を青森県で過ごしたのですが、青森県でもたくさんの韓国料理のお店ができ、一時期大ヒットしました笑

例えば、
・トッポギ、チヂミ、タピオカ(これは台湾料理かな。。)😋💗
お腹すきますね・・・😋

みんなでよく食べに行ったり、ネットで材料を購入して家で作ったりしていました笑笑
それくらい日本中で韓国ブームが起こりましたね!!今もまだ続いていますね!

③アーティスト(曲)

私が学生時代によく流行っていたアーティスト(曲)についてお話しします🎵
ぶっちゃけ音楽が1番世代を感じるのではないでしょうか・・・笑

▶️ 打ち上げ花火🎆《DAOKO✖️米津玄師》
これは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌になり大ヒットした曲です。
私も学生時代、この曲を何回聴いたのかわからないくらい聞きました笑笑

▶️ 紅蓮華 🪷《LiSA》
これは、ほんっとうに日本中で大ヒットしたアニメ「鬼滅の刃」の主題歌で大ヒットしましたね!!✨
私も個人的に鬼滅の刃が本当に好きなので、この曲は嫌というほど聞きまくっていて、親に何度「しつこい・・・・💢」と言われたことか笑

▶️ せっかくなので「ほむら」も載せておきますね!!
私はこっちの方が好きです。
ちなみに私は単行本も全て買い、何周も読みましたし、「映画鬼滅の刃 無限列車編」は5回映画館に観にいきました🔥

→因みにちなみに、私は胡蝶しのぶちゃん推しです💜

▶️ 宿命《official髭男 dism》
これもとても流行りました〜〜✨
2019年 ABC夏の高校野球応援ソング・『熱闘甲子園』テーマソングにもなっている曲で、学生祭などでよく流れていましたね〜〜懐かしい・・・

まとめ🐰

今19歳の私から見たジェネレーションギャップはこんな感じでしょうか!!
今回この執筆をまとまてみて、それぞれの世代によって色々な流行りがあり、いろいろな形で愛されているものがあるなあと改めて感じました〜。

特に音楽は世代によって流行りの差が激しいと思います。自分が学生時代に流行った音楽ってすごく何回も繰り返して聞くのでずっと耳に残っているのではないでしょうか・・・

しかし、その音楽は記憶の中に残っていることによって、流行は繰り替えされていきます。
なぜかわからないですが、小さい頃に両親がよく車の中で聞いていた音楽は私も好きですし、今でもたまに聞いたりしています笑
流行は繰り返される・・・・学びました⭐️

皆さんも自分目線からジェネレーションギャップについて考えてみると面白い発見があるかもしれませんよ🌱

Vol.10 最後まで読んで下さりありがとうございました!
皆さんが今日も、幸せに過ごせますように🌱


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