不良債権化
「ウラカン EVO RWD スパイダー の 2022年(後半?)仕様が、アイドリングから4500回転の間バルブが閉じる仕様に変更されていて、プリウス並みに静かすぎる問題」の続報。
バルブコントローラーを装着したところ、マフラー自体の「ボォー」音は大きくなりましたが、懸念していた通り、バブリング音やアフターファイヤー音などは全てシステム側でオミットされており、元(以前の仕様)に戻りませんでした。
つまり、ボクのウラカンは
単にマフラーの音が大きい普通の車
でした。。。
イラネェ…。
俺は音のアンサンブルを楽しむためにこの車を買ったんだよ…。マフラーの音が大きくなるだけじゃ意味がないんだよ…。
試乗車と同じモデルの車を買ってるのに、試乗車で味わったあの物騒な音が味わえないなんて…。
一年間待った結果がコレかあ…。
地球最後のV10ピュアエンジン車なのに、よりによってエンジンを感じられない仕様に変更するってどういう神経なのさw。
そんなわけで、もはや自分のウラカンに全く愛着が湧かず…。なんなら乗る度に残念な気持ちになります。
かといって自分のウラカンを売って同じモデルの中古車を買ったとしても、自分のウラカンは内装を超カスタマイズしてるので、「こんな内装じゃないんだよなぁ…」と、やっぱり乗る度に残念な気持ちになりそうです(笑。
てかそれ以前の問題として、もうこのモデルは生産終了してるので、中古車で買おうとすると新車より高い罠ww。
そんなわけで進退窮まってます。超大型の不良債権抱えちゃったみたいな感じw。どこかが低回転域でもバブリングやアフターファイヤーを作動させるサブコンを開発してくれないかなぁ。
ディーラーも、仕様を元に戻すプログラムを日本市場向けに開発してほしいとイタリアに伝えているそうですが、望みはかなり薄そうだとか。
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