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piece of happy 幸せのカケラ

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甥っ子Renと一緒に暮らしてる。親子とはちょっと違うけど、子供のいる生活の中でかんじたこと綴ってます。
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2019年2月の記事一覧

レンは手づくり派

レンは手づくり派

親子クッキングに参加

レンは料理好き男子

「今から一人暮らしの練習しとかな」と
玉子焼きを焼いてくれたり
色々と手伝ってくれる。

単身赴任のお父さんは一人暮らしでも
買って食べる派

大好きな従兄弟も買って食べる派

レンは買って食べる派じゃないの?

と言う問いの答えが

「レン君は、手づくり派やねん。
だって、いつもおばあちゃんの手づくりご飯食べてるから」

おばあちゃん最高に幸せ💖

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アバターって叫ぶ!

アバターって叫ぶ!

我が家の裏は数年前まで公園でした。
今は縮小された公園と住宅になってます。

裏が公園の時は、レンにとって庭のようなものでした。

ある日突然、公園に向かって叫び始めました。

「アバター!アバター!」

大胆だ(笑)

レンと一緒に出かけてると、知らない人から
声をかけられることが多くて、みんな優しい。
そして、その人たちにレンはアバターの慈しみカードをプレゼントする。

みんな喜んで受け取って

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レンの入学準備でスイッチON

レンの入学準備でスイッチON

レンの入学準備が始まってから
私のモノづくりのスイッチが入った。

もともと編み物や洋裁は好きだったけど
目的がないとヤル気が出ない

例えば、彼氏に編んであげたり、誰かに教えてあげたり、洋服プレゼントしたり。

そのまま眠っていたスキル

体操着入れ

上履き袋

という具合に。

レン親子のさまざまな注文に答える日々がはじまった。

今から入学準備される方、オーダー承りますよ。(ちょっと宣伝

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母のウィザードコース

母のウィザードコース

2011年2月家族でウィザードコースへ

74歳の母、妊婦の妹、1歳のレン

当時はアメ放題がなかったので、wifiのあるロビーでしかメールが受け取れなかった。

初日、ロビーを渡って部屋から会場に向かうんだけど、ロビーでメールを受信。

日本の叔父から。

母の実母の調子が良くないので入院することになった。私の祖母だ。

祖母は101歳、嫌な予感がする。

今、アメリカにいてすぐにお見舞いに行け

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ウィザードコースでレンは国際交流

ウィザードコースでレンは国際交流

2020年6月が最後のウィザードコース

今から8年前の2011年
母と妹がウィザードになった。

2010年に二人がアバター®コース受講してから、アバターの道を進み続けてウィザードへ

もちろんレンも一緒に

しかし、ウィザードに出発する二ヶ月ほど前に妹が念願の二人目の妊娠がわかりました。

病院からの帰りに、ウィザードコース行くの無理かも。そう本人から告げられました。

そりゃぁ、そう思うよね

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母も渡米しちゃった

母も渡米しちゃった

帰国後の変化

マスターコースから帰国してすぐの週末に母が大阪オフィスでアバター®コースを受講しました。

妹がレンを連れてアメリカまで学びに行ったアバター®コースがどんなものなのか実際に経験して欲しかった。それと、父のことを扱って欲しかった。

妹がアバター®コースの第2部であらゆる価値判断を手放す練習で、父が亡くなった時の経験を探究して、最初は無理!ってなってたんだけど、時間をかけてゆっくりと

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レンの初渡米

レンの初渡米

関西空港からデトロイト経由オーランド
の渡航予定が、デトロイトでまさかの乗り継ぎ失敗

大急ぎで次のフライトを探してもらう
が、人数が多すぎる。7人もいた。

三つのチームに分かれて、それぞれでオーランドに向かう。

私たちはミネアポリスからオーランドに入ることに。ミネアポリス行きの便に乗り込んで待ってると、機体の不備で飛ばない😱

もう一度取り直し。ロスアンジェルス経由のオーランドに変更してく

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レン、飛行機に乗る

レン、飛行機に乗る

渡米に向けての準備がはじまり、パスポートを取りに行きました。

子供のパスポートは5年
写真は写真館で撮りました。

仕上がった写真は、写真屋さんが店のパスポートのサンプル写真でも使うことになりました。

航空会社に問い合わせたり、乳児連れて渡米した仲間に聞いたりしながら準備を進める。

紙おむつはサイズが合わないから日本から持って行くのが良い

機内で必要な白湯は検査場でカバンから出して申告すれ

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ベビーシッター

ベビーシッター

生後9ヶ月のレンは、生まれて初めてベビーシッターさんと他の子供たちと過ごしました。

母親である私の妹が、その年のGWに
アバター®コースを受講したからです。

コースは9日間、最初の2日間は、レンのおばあちゃん(私の母)が、会場ホテルに来てくれて一緒に過ごしてました。

私の母は、子供が小さいウチは子供中心で母親がやりたいことをするなんてとんでもない!

そんな考え方の人です。

もちろん、最初

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父とアバター®

父とアバター®

レン生後三ヶ月の頃に、突然父が倒れました。

夕食のお肉を喉に詰まらせて…

私は大阪のアバターオフィスで連絡をもらいました。数年前にも酔っ払ってトイレで転け、救急搬送された経験があったので、それぐらいのことと受け取ってました。

それでも、連絡もらってすぐに帰宅しました。

家には、レンのベビーベッドの横に母
どうも様子がおかしい

大急ぎで搬送先の病院へ

妹から見せられた書類、聞いた状況から

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慈しみ練習

慈しみ練習

甥っ子の名前はレン

レンが生まれるまで母親(私の妹)はある病院の医療事務をしてました。同じ部署の三人はとても仲良く、休みの日にも遊びに行ったりしてました。
出産して育児休暇に入り、職場の雰囲気が変わったようで、二人からそれぞれのことを批判するメールが届きはじめました。

どちらにも賛同できないし、、、悩んでました。

そんな時、冷蔵庫の扉に貼ってある《慈しみ練習》をみて、

「あの練習をそれぞれ

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誕生

誕生

2009年7月2日
彼は生まれてきました。

じつは、妹は彼が生まれる前に2回ほど妊娠しましたが着床せず流産していました。

私は2008年にアバター®コースという意図的に生きるためのワークショップを受講しました。
その中で、アバター宇宙処理ランダウンという、自分以外の誰かのために探検してあげる練習がありました。その時、まだ先に思い浮かんだのが妹です。子供が欲しいのになかなか生まれない。そんな彼女

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甥っ子と私

甥っ子と私

我が家は、四人で暮らしています。
母、私、妹、妹の息子の四人です。

妹の旦那さん(義弟)は、単身赴任で別居中

そもそも妹が出産で実家に帰ってきてる時に
父が他界し、母が寂しいだろうから…と
義弟がしばらく二人を居候させてください。と申し出てくれた。
そのうち、彼は転勤で単身赴任になり、二人はそのまま同居することになって、そろそろ10年目です。私は独身です。
子供も生まなくても子育てできます。

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