メリハリがあるからこそ面白い

今日も快活クラブにて勉学に打ち込む。

英語、読書、などなど、、

またここにはWi-Fiがあるので、息抜きに「ミニマリストしぶ」さんの動画を拝聴。

この人のおかげで、「コレあった方がいいよな～取っておこう。」という考えが無くなったといっても過言ではない。

今回僕が観たのはサブチャンの動画で、要するに「デブ活はしんどい」という内容のものだ。

なんでしぶさんが毎日がつがつ食べているのかというと、どうやら体をある程度は大きくしたいからっぽい。

そして元々１日１食生活で食すらミニマルだったしぶさんにとっては、毎日がっつり食事をすることは、

・お金も手間もかかって大変

・食後に眠くなるため集中力が落ちる

・ニキビができる

など、デメリットの方が多いくらいだそう。

むしろ人間として上記の事は避けて通れないと思っていた僕には発想が新鮮でしたけど。笑

食もミニマムだった人ならではの意見だよね。

逆に１日１食の生活でこれだけの成果を築いたのであれば、

１日３食とか、甘いものは気休めにいいとか、そんな固定概念は取っ払って、昼ごはん最低限にするのもアリだなと思えてきた。

だって昼飯のあとって、絶対眠くなるもんな～～～仕事捗らないし。

あと、しぶさんはこのデブ活生活のなかで「空腹」の時間が無いように食事をしていたらしい。

そうすると、食に対する関心が無くなって、どんな美味しいものを食べようが単純作業であるがゆえに美味しさを感じられなくなったとか。

要は「メリハリ」が大事なんだと。

「空腹」があるから、旨いものを旨いと思える。

これは最近の僕の食生活にも言えることなんだけど、

毎週旨いものを食べていると、旨いものを食べるのに飽きてくるんだよね。

贅沢な悩みだったけど、お店巡りをわざわざ毎週頑張って行う必要も無いよな～と思い始めてから、

たま～に食べる美味しいものに感動できるようになった。

ミニマル化っていうのも結局この「メリハリ」を大切にしてて、

数少ないものを大切に扱ったり、

少ないからこそ、一つ一つにお金をかけてこだわる。

っていう、ミニマリストの本質を垣間見れた動画だったな～と個人的には思っております。

まあそんなわけで、僕もやりたいことや欲しいものを一つ一つ手に入れるよりも、

やらないことを決めたりとか、

必要ないものをサッと手放すとか（人間関係でも言えるね）

自分がやりたいことを見つけるための断捨離を進めていこうと思う。

ほなさいなら！

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参考動画