あさみ隊長

小児がん経験から、病気とともにがんばる子供たちへ遊びを届ける、はっぴーす!隊という活動…

あさみ隊長

小児がん経験から、病気とともにがんばる子供たちへ遊びを届ける、はっぴーす!隊という活動をしています。あさみ隊長です。🎀

最近の記事

やったぜ!最高だ

はっぴーす!隊 番外編!の 「始まってもいないのに、終われるか!」 〜〜ホームレス小谷と頸椎損傷重度障がい者コウキ〜 2023年4月23日に無事に、開催することができました。 改めましていつも応援いただいている皆さま、本当にありがとうございます。 今回のイベントを終えて、あさみ隊長が感じたこと、感想をそのまま書きます。そのまま書くので、諸々失礼いたします。ぺこり はっぴーす!隊の活動は、私の 小児がん経験から、 ”元気になった今のわたし”が、 ”今”病気と闘っている

    • そんなに言って委員会!😳

      マイノリティインフルエンサー座談会vol.1 主催:そんなに言って委員会! 2022年12月17日(土) 無事に開催することができました。 本当にありがとうございました!! 今回、企画・運営に関わらせていただき、 あさみの振り返りと感想を投稿させて頂きます。 登壇者 ▶︎中嶋涼子さん 飾らずに、自身の障がいについてオープンに話す涼子さん。障がいについて、知らない人が知るきっかけになるし、気軽に聞いてみたい、知りたくなる魅力をお持ちの方だなと感じました。 優しくて、パワ

      • 今回の挑戦で、感じたこと

        あさみ隊長です。 感じたことをそのまま記しておきたくて、言葉をあまり選ばずに書きます。読みづらかったらすみません。 今回のクラウドファンディングは、私にとって自分の本気度を、自分で試す挑戦でもありました。 いつも新たな挑戦は、最初は根拠のない自信から始まります。 鼻歌を歌いながら、ワクワクMAXなことを思いつき、ウキウキ!!して、 友達にそれを話し、絶賛してくれ(感謝友達)満足し、(満面の笑み)よしゃ!やろう!!!とスタートします。 でも、いざ挑戦する前には、ドキドキす

        • もう、終わりだと思った。

          毎日続く体の痛みで、私のココロは やられていた。 この言葉たちは、いえい!ハッピー!!!な気持ちの時にアップしようと決めていた。 『今』の私は、相変わらず体の痛みはあるけど、心はスーパーハッピー!イエーイ!!ピースピース!!!!!✌︎なので、 だから、今、アップしちゃおう。レベル31の私の、記録みたいに。 何年後かに自分でまた読んだりするかな。 過去の自分も、がんばってた。 今の自分は、その過去の自分の、未来。 時に、やりすごすように生きて また陽はきっと、あなたを

        やったぜ!最高だ

          なんとも絶妙に私の挑戦を応援してくれている。

          4年前に私が行った、クラウドファンディング。 総支援者123名。 今回、4年ぶりに行った、クラウドファンディング。 総支援者124名。 がんばりなよ、前に進んでるよ!って言われている気がして、ちょっとおもしろくてかわいくて、笑ってしまった。 なんだか難しいことは、分からないけど、 ひとつひとつ、 よいしょっ よいしょ っと。 私の人生はいつも 『突然大胆なハッピーな何か』が起きてきた人生でもあるので、 これからもその『何か』が起きること、1視聴者のわたしも、楽しみで

          なんとも絶妙に私の挑戦を応援してくれている。

          小児がん完治その後のあさみ隊長。

          小児がんが完治したら、はい!!病院も、体のイタイのも、終わり!!!ではなかった、わたし。 お腹や背中に出来た大きな傷への、時に心無い言葉に、傷つき泣いたり 痛くて小学生の時に授業中湿布を貼っていれば先生から、湿布臭くておばぁちゃんみたいだねと言われ、 今なら笑えるけど、まだ幼かった私の心は、傷ついた。 私の場合は、小児がんの治療での、『小さな後遺症』がたくさん。 泣いてばかりいた、私。 痛みが良くなると聞けば、 遠くへも毎日通ったし、 痛み止めの痛い注射、薬、新し

          小児がん完治その後のあさみ隊長。

          はっぴーす!隊の活動を届けたい人たち。

          はっぴーす!隊を立ち上げる少し前、ニュースを見ていたら 闘病している子供と共に闘っていた親御さんが、子供がずっと痛みに苦しんでいるのが可哀想で楽にしてあげたいと思って 自分の子供の首をしめ、逮捕された。というニュースが報道されていた。 子供は助かり、親御さんがした事は許される事ではないけれど、 私はまだ親になったことはないけれど、自分の子供が辛そうにしていたらそう思うことも時に当たり前だと思う。 そのニュースを見て、このはっぴーす!隊の活動が、 少しでも外の風にな

          はっぴーす!隊の活動を届けたい人たち。

          「障がいを笑いに!」と活動するメインハイさんにオファーをし一緒に活動して感じた1つのこと。

          メインハイさんを知らない方に簡単に説明すると、 頚椎損傷 重度障がい者の明るすぎるコウキさん、ダンスが得意なアラシさん、仏様のような笑顔をお持ちのユウタさんの、 幼なじみ仲良し3人組のYouTuberです。 (記事を書いた人:あさみ隊長 宮城県出身。小児がん経験から、病気や障がいと闘う子供たちご家族への遊びの活動中) メインハイチャンネル チャンネル登録者はもうすぐ10万人。 ※2021年に仙台で行われた私主催のイベント 私あさみ隊長が、幼なじみYouTuber

          「障がいを笑いに!」と活動するメインハイさんにオファーをし一緒に活動して感じた1つのこと。

          はっぴーす!祭2021ありがとうございました!

          はっぴーす!祭2021 〜病気と頑張る子どもたちへ みんなで元気を届けよう!〜 はっぴーす!祭を終えての今の気持ちを綴ります。 言葉を選ばずに、つづります。 まずはじめに、いつも はっぴーす!隊の活動を応援してくださっている皆様、ご支援頂いた皆様、応援して下さったすべての皆様、本当に本当に本当にありがとうございました。 そして今回の祭へバトンを繋げて下さった、 ジョーブログのジョーさん。 ※この活動が誕生する前に当時私が初めて主催したジョーブログのジョーさんのイベント

          はっぴーす!祭2021ありがとうございました!

          はっぴーす!祭を開催したい理由、 小児がんを経験した私、30歳いま、の本音。その1

          はっぴーす!祭2021は、 病気と闘う子ども達へユニークな遊びを届ける、2021年に立ち上げたはっぴーす!隊が主催する、病気で頑張っている子どもやご家族へエールを届けるお祭りだ。 小児がん(神経芽細胞腫)を経験した隊長の私あさみが、3年前の27歳に立ち上げ、賛同してくれた仲間と活動している。 まず私は、社会貢献活動がしたい訳ではない。私と関わってくれた事のある人は分かると思うけど、私はなんだかとっても、ヘンテコな奴だ。 そんな私が自分の人生の流れに身を任せ、いろんな人や

          はっぴーす!祭を開催したい理由、 小児がんを経験した私、30歳いま、の本音。その1