自分棚卸し①ライフコーチになった私のストーリー | おデブな小学生〜不登校中学生
こんばんは！ライフコーチのAsamiです♡
今回はねー、自分の棚卸しをしてみようと思います！
自分の棚卸しとは？
生い立ちから現在の自分までを見直して、全部吐き出してみること！
今の自分を創っているものは、全て過去の自分（過去の経験・出来事・感情）だよね。
今の自分はどんな風に出来たのかを調べてみることが、自分の棚卸し✨
自分の棚卸しの目的
①自分自信を知り、理解すること
②今の自分がどのように創られたのかを知ること
③これからの自分について考えるヒントを得ること
自分の棚卸しをするとどうなる？
✨自分が本当に望んでいることを整理できる
✨今の悩みについて、過去の出来事（いい事も、トラウマ等も含む）から原因を解明できる
✨モヤモヤしていた事・ずっと分からなかった事が分かったりする
✨今の問題について、自分に合った解決方法を立てる事ができる
自分の棚卸しする時、大事なこと
棚卸しを進めて行くと、忘れていた出来事とか感情とか、思い出してくると思う。
辛かった事、悲しかった事、後悔している事。
そんな思い出も蘇ってくると思う😢
でも忘れないで欲しいのは、その経験があるからこそ、今の自分がいるということ✨
嫌な思い出が思い出になっている時点で、あなたはそれを乗り越えてるって事なんだよ。
だから自信を持って、自分に正直に思い出してみてね。（私も今回、向き合いたくなかった過去の自分を直視することにしてみたよ）
ここからは、私自信の棚卸しをしていくね！
生い立ちから振り返るから、かなりの長文になると思う・・・！（幾つかの記事に分けて投稿するね）
このストーリーの中には、私が「どのようにして自分らしい人生の選択が出来たか」も書く事になるけど、「それまでの人生の葛藤と克服」とか、「失敗談」、「苦い思い出」とか、全部吐き出しちゃおうと思ってる✨
例えば、私が昔おデブさんだった事・不良中学生だった事は、今まで恥ずかしくて言えなかったんだけど、それも正直に書くよ！
この棚卸しが、どこかにいる誰かの為になればとても嬉しいです😌✨
Life Coach Asamiの棚卸し：幼少期〜中学編
生い立ち〜保育園
私は、大阪府大阪市にある街に生まれました。お父さんが31歳の時、お母さんが28歳の時の子ども。
長女って事もあって、とっても可愛がられて育ったんだ！保育園に入るまでは、毎日お家で過ごしていたよ。実家にはおばあちゃんも一緒に暮らしていて、よく遊んでもらってたの。妹ができるまでは、よく一人で遊んだりもした！架空の友達が５人くらい居たって言ったら、よく皆んなにビックリされる（笑）
保育園に入ってからは成長が早く、いつも背の順番は最後の方だった！この頃はよく妹と喧嘩してた。何でも私の真似してくる妹がウザかったんだろうね（笑）今思い出してみると、あの時の妹は本当に可愛かったし、真似したいって思ってもらえて嬉しい気持ちと愛おしい気持ちがあるよ。
自信がない、おデブ小学生
保育園の時からよく食べる子だったから、小学生の時はかなりぽちゃぽちゃだったの（笑）身長も高かったから、ごついってイメージの方が合ってるかも。
当時はそれがとってもコンプレックスだった！ デブって言われたことも何回もある。友達はイジりのつもりで言ってたのだと思うけど、当時の私にとってはとっても傷ついた言葉だった。だから自己肯定感がとっても低かったんだ。
そんな私は、小学５年生くらいの時からだんだんと学校を休むようになった。仲のいい友達はいたけど、やっぱり自分に自信がなかったんだ。
またデブって言われたらどうしよう。恥ずかしい思いをしたらどうしよう。そんな不安から逃げるようになった。
お母さんにカウンセリングに連れてかれたこともあったよ。でも、カウンセラーさんにもお母さんにも自分が太ってるからイジられてるって言えなかった。言ってしまったら、負けを認めてしまうような気がして。小学生なりのプライドがあったのかも。「学校の給食がおいしくないから学校行きたくない」とか言ってたんだ（笑）カウンセラーさんに「贅沢な悩みだね」って言われたのが印象に残ってる。
実は私、先月メンタル心理カウンセラーの資格を取ったんだ。だから、もし私が不登校の学生さんとお話しすることがあったら、その子達の発言の裏には何か別の意味が含まれている可能性を考える事にしてる。小学生の時の私が嘘をついたみたいに、その子たちも何らかの理由があって、本当の事を言いづらいのかもしれない。
この時の嫌な思いがあったから、今でも太る事に対してものすごい恐怖心を抱いているんだ。私の中で、「太っている＝バカにされる」っていう固定概念が出来上がってしまったんだね。
中学受験と引き寄せの法則
そんな苦い経験があったからか 、私はみんなと違うことをしたいと望むようになった。確かに私は太ってるかもしれない。でもみんなと違うんだ。私のことをバカにした子を見返したい！と思って中学受験を希望した。私は何かを証明したかったのだと思う。
その時に印象に残っているストーリーがあるの。私が体験した、初めての「引き寄せの法則」体験！その当時の私は、私立の中学に入学したら人生が変わるって思ってたの！新しい環境、新い友達、新しい通学路、部活。私は毎日、夢の中学校に通っている自分を想像していたんだ。私の事をデブって言っていじったりしない友達と、楽しい学園生活を送る自分を夢見ていた。
私立の中学に希望を100％かけていた私に対して、ある日お母さんが聞いたんだ。「もし合格しなかったらどうするの？」って。昔からお母さんは保守的で、最悪の状況も考える人だったから。その時、私が返した言葉。それは「それを考える必要はないよ。だって絶対合格してこの中学校にいくんだもん。」コンプレックスがあった割に、私はかなりの自信家だったんだ。自分の中では、この中学に受かるしか選択肢はなかったの。それ以外は考えられなかった。
その後一生懸命勉強したこともあり、望んだ中学校にも合格したの！私のことをバカにしたりしない友達もできたんだ✨大人になってから気づいたけど、私って小学生の時から引き寄せの法則使ってたんだな〜。
今日はここまでにするね！
明日は、私の人生の落下点とも言える中学生編、「まじめなキャプテンから不良になり裏切る」を書くよ！
せっかく憧れの中学に入って、順調だったのに。
バレーボール部のキャプテンにも選ばれたのに。
それを裏切った私。
そこからどんどん非行に走っていった時の私と向き合ってみるね。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました❤️
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