見出し画像

いいものに触れる

詳しくは言えないけれど、私の実家にはスポンサーがついてる。

スポンサーは実家が資産家という超金持ちで、今までファーストクラスにしか乗ったことがないというホンモノだ。

お酒やお肉、干物や日用品など毎週のようにいろいろ送ってくれて、一人暮らしをしている私ももちろん、その恩恵にあずかっている。

送ってくれるものも、お中元やお歳暮の余りではなく、ちゃんと我が家にフィットしたものを送ってくれる。本当にありがたい。

おかげで、と言うべきなんだろうけど、いいものとそうでないもの、のボーダーがかなり明確にわかる大人になってしまった。


例えば、バスタオル。
安いキャラクターもののバスタオルも好きだけど、しっかりタオル地が編み込まれた重たいバスタオルの方が好きだ。

しっかり水を吸収してくれるし、何度洗濯しても全然くたびれないし、雑巾1歩手前までいってもほつれが少ない。結局コスパ抜群なのだ。

お酒もそう。
実は、昨日久々に実家の日本酒を飲んだのだけど、まったく悪酔いしなかったし、朝の目覚めもとても良かった。何よりおいしい。

あぁ、私が最近二日酔いで死んでるのは、いいお酒を飲んでないからだと反省。


ちなみに今回は、ラルフ・ローレンの綿毛布と肌がけを頂いたので、早速今晩から使ってみる。

すでに肌触りがするりと心地よくて
夜が楽しみ。

#ナースあさみ #エッセイ

貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!