ゼロかイチかじゃない　【子育てママ】授業参観編

40代にして
おばあちゃん気分…

知らないうちに

まさかの、
骨折してまして

2か月経ちます。

え？って感じだよね。

本人が一番「え？」って面食らってる。

その骨折してる場所も場所でさ、
カラダの軸でもある背骨なわけ。

何か
大きな事故に巻き込まれたわけじゃ
ないのよ。

思い当たることといえば、

子育て。

4歳の次男が
手足口病に感染しちゃって。

発熱後に
全身にぶつぶつができたの。

毎年のように夏になると
保育園からもらってきちゃうから、
またかって感じだったんだけど。

今回はレベルが違って…。

痛すぎて、動けないっていうから
看護というより介助。

が、約1週間よ。

いつもなら
重たいものを持ち上げるのが
それほど苦にならない私なのに、

なんかね…
腰のあたりが痛いなって

違和感ありながらも
息子の介助は辞めたくても辞められず
無理に続けちゃってた。

考えられる原因って
これくらいで。

そんなんで、
背骨にダメージきちゃう？

年齢のせい？

しかも、
レントゲンで不明だったから、

MRI検査したのが
違和感感じてから
1か月過ぎた頃で。

一度きりの衝撃じゃなくて
何度も衝撃加えられてるとな。

その間、遊園地2回行ってるしー。

絶叫系苦手なくせに
子どもにつられて
一緒にジェットコースターとか
乗ってしまってるしー。

骨折してる人間が
そんなん乗ったら
絶対ヤバいやつじゃんね。

それだけじゃなくてさ、

↑まだ、あるんかい？

あるんだよねー。続きが。

骨折って
大抵の場合は

横にヒビ入るようなんだけど、

珍しいことに
縦にヒビ入ってるから

薪割りじゃないけど、
下手すると
ぱっか～んと潰れちゃうって。

リスキーすぎじゃね？

言われ、青ざめたわ。

そんなレアケースとか
物珍しい系って、
なんか響きはおいしいけど

でも、
リスク高すぎなレアケースなんて
ほしくありませーん。

お返ししたい。

イマの私は、
鎮痛剤なしには生きられないし、

1リットルのお水を持ち上げるのも
ひーひー言っちゃうくらい。

子どもの保育園バッグを
持っているのも結構しんどくて。

早く治したいと思うのに、
よくなってるんだかどうかも
わからないの。体感的には。

鎮痛剤も
気休め程度なら、

一層のこと
飲まずに過ごしてやろかーと思ったら、

おっつー。

激痛すぎて、シャレにならん。

一応、
気休めではなく、
効果はあるんだなと
身を持って感じたのだった。

痛みゼロにはならんのだけど。

それでも
10の痛みが3くらいで済むなら
頼りたいでしょ。

んでな、

この状況で、

小学3年のお兄ちゃんの
授業参観があったのよ。

色々と思考が巡りました～。

1時間も立っているのは
非常に厳しいのが現実。

健康なら
迷わず行くんだけど、
二の足踏んじゃう。

やっぱさ、
無理して行かないほうがいいかな。

　↑

　あ。

私、
0か1かで考えちゃってるじゃん。

「1時間も」立って参観するのは無理
→だから、行かない。って。

1時間
丸々参観しなきゃいけないわけじゃ
ないよね？？？

授業参観
=チャイムが鳴る前に
そわそわしてる子どもたちがいて、
我が子の姿を見つけて喜ぶ親がいて…

なんか、
そういうイメージ。

なんなら、
事情があって、親が来れないときの
子どもの様子も目に浮かぶ。

どうして、ウチは来てくれないの…

全く授業に集中などできない

そんな子いるいる。

長年、
先生をしてきた立場でもあるから
こういうときのしょぼくれた顔を
何人も見てきて、脳裏に焼きついてる。

なんだかんだ、
親の姿を見つけると
恥ずかしいんだけど

単純に嬉しいんだよね。

来てくれた～って。安心感。

授業参観って
そんな感情が放出されるでしょ。

「来てほしい？」なんて
不躾な質問投げかけてしまった私に
「来なくていい」と
口にしていた息子。

とはいえ、
口にした言葉は優しさで
本心は別かもしれない。

少しだけなら、
顔出してみようかな。

絶対安静で動けない身じゃないから。

1分でもいいから
子どもとアイコンタクトとって
「よっ」て。

行かないを選ぶと
後悔しそうな自分もいるから。

できる範囲で
やってみたらいいよね。

かくして、
ちょっとだけ様子見に
教室へと向かった。

息子とのアイコンタクト。

母を見る彼は
どこか嬉しそうで
はにかんで映った。

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ちこ【1分でママの心を軽くする専門家】

♚ママの笑顔で家族の居心地○へ
♚心の嵐をしずめる裏ワザ

◇穏やかママを増やし、子どもの未来を応援したい元教師◇

♚教師歴10年/ischool講師 親子イベント🈵️

♚出演 NHK、日本テレビ、雑誌など

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