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締め切り効果

人はやることの締め切り日時がはっきりしていて、そこを逃すとまずい事が過去の経験などから本能的に分かっていると、死守しようと頑張ります。

つまり、締め切りが明確になっている事で、やるべきタスクに集中しなければならない状態になります(^^)/

このことを「締め切り効果」と呼びます✨

しかし、この締め切り効果は、ぎりぎりにならなければ行動に移せない。
「先延ばし」が癖になり、計画的にできない方もいます。

そんな方は、「時間制限ではなく、startする時間を決める。」
「終了する時間ではなく、startするきっかけにフォーカスしてみてください」

よく例えられる例としては小学校の夏休みの宿題です。
ギリギリまでなかなか手をつけない癖がある人は多いと思います。
まずは『宿題をやる』ではなく、『宿題を机に準備する』だけでオッケー。その日は終了。

次のステップにいけた人は、区切る時間を15分でも30分でもいいので、一度時間を決めたらその時間で作業を必ず切り上げるようにすると「焦らし効果」も活用することができます。

15分くらいやってると作業がはかどってきて「やる気スイッチが入った!」と感じることが多いです。

仕事にも使ってみてください。

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