「人助け」とは… 漫画「SUKET DANCE(2007~2013)」より
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「人助け」とは… 漫画「SUKET DANCE(2007~2013)」より

「人助け」を目的に活動している「助っ人団」。彼らの良さは一体どこにあるのだろうか。と思い考察してみました…笑
※要約や考察は個人的なものなので実際の内容とは異なる可能性があります。今回は内容説明はありませんが、一応一般向けに書いてみました笑

 「人助け」と聞くと聞こえは良いが、その定義は曖昧である。例えば、「お金がない」と困っている人に「お金を渡す」ことが人助けになるのだろうか。一概に正解はないだろうが、助っ人団の場合はその依頼人の奥に眠る「本当に困っていること」を明らかにし、そこに手を当てるであろう。依頼人は何かしら困ったことがあり、依頼に来るわけだが、本人が主張していることが「本当に困っていること」とイコールでない可能性もありうる。また、「本当に困っていること」を自覚していない場合もあるし、それから当逃避している場合もあるだろう。しかし、助っ人団はそんな人に対しても決して諦めることなく立ち向かっていく。他人や自分を信じられなくなった人に対しても負けずと立ち向かっているゆく。その行いは、とても一言で表せるものではないが、1つ例をあげるのであれば「『あなたは1人ではなく、味方がいる』ということを通して、希望を与えること」でもあるだろう。これは、主人公のボッスンがヒメコを救った時に該当するだろう。

 そして、彼らがこのような行為を為せるのは、本当の意味で「自分が救われた」からだろう。自分が何かに困り果て人生に絶望し、それでも誰かに救われたであろう。それはきっと、理屈では中々説明できないものであろう。その「体験」が直に彼らのキャラクターの中に存在しているのだろう。
 彼らにとって「人助け」は特別な行為ではなく、「生きる姿勢」とのものなのだろう。そう考えると、「人助け」という作品設定を学校の日常生活にしたのもわかりやすい。ギャグ要素とのギャップがうまく生きており、こんな作品を作った篠原先生を素晴らしく思う今日この頃である。( ´ ▽ ` )
古本屋などで全巻3000円ほどで売っていると思うので、このコロナ禍でやることがない人はぜひ読んでみてください。( ^ω^ )

【参考書籍】
・「SUKET DANCE7 OGRESS」篠原健太/集英社 2009年
・「SUKET DANCE24 Happy New School Year!」篠原健太/集英社 2012年

#スケット・ダンス  #SUKET  DANCE #ジャンプコミックス #篠原健太

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ありがとうございます( •ω•ฅ)
心理学専攻×教員免許社会(中•高)×社会福祉の勉強中。 昔から人に相談するのが苦手で、社会福祉の勉強をしながら、自己分析。 スタエフ:https://stand.fm/episodes/610a22cc9a2fe90006f35411