見出し画像

バリ島ウブドで買ったTangue Drum(お気に入りのモノ)

noteも気づけば連続更新18日目。21日間続けると習慣として定着しやすいと聞いたことがあるので、まずはそこまで頑張ってみます。
さて、今日はお気に入りのモノシリーズです。9月にバリ島・ウブドに行ったとき、こんなUFOみたいなコを連れて帰ってきました。(私が手に入れたのは同型オレンジ色)

画像1

バリ島にはダンスのリトリートで今年はなんと2回も!行くことができました。4年ぶりの再訪です。
<Sacred Earth  Bellydance 〜母なる大地に捧げるベリーダンス>を伝え続けている世界的なダンサー・devadasi studio創始者のMishaalが主催する夢のような8日間。

(私がダンスを続けているdevadasi studioについての記事をご紹介します)

壁のないオープンエアーのスタジオで、朝から晩まで踊り、語り、輪になり、称え見守りあう珠玉の時間。太陽と月と、たくさんの木々とお花に囲まれて自然に還っていきます。

画像2

そして、ひときわ美しい黄昏の時間、トワイライトタイム、マジックアワー

毎日この時間にはそれぞれが静かなスペースを持ち、刻々と変わりゆく空の表情を眺めていました。

夕焼けを眺めながら瞑想的なときをすごしていたとき、とても美しい音色が響いてくるのが聴こえたのです。どんな楽器なのかわからなくて、ただその調べに心地よく包まれていました。

それは金属の円盤型の楽器(そのときはじめて見た!)、Tangue DrumとかHAPIドラムといわれている打楽器でした。

最初は楽器の見た目と音色が結びつかなくて、「コレであの音が出てたの?」と驚きつつ、その響きにすっかり虜に。

そして結局、自分へのお土産にマイUFOちゃん・Tangue Drumを買うことになり、バリで品質のよい楽器を扱っていると評判のDrum Factoryというお店で手に入れることができました。(日本で買うよりもかなりおトクなお値段で!)

家に帰ると、一緒に住むパートナーから「一体アンタは何を買ってきたのか・・・コレどうするつもり?」と訝られるも、彼も試しに音を鳴らしてみるとすっかり夢中になって、しばらくは朝と夜に楽しそうに鳴らすのが日課になっていました。

この記事を書くためにTangue Drum、 HAPIドラムなどを検索していたら、いろいろな演奏の動画が出てきて、

複数台で合奏したり、手で叩いたり

可愛いミニサイズも。

いまは、少し飽きられて(ごめん!)寝室の窓辺に鎮座しているUFOドラムちゃん、練習したらこんな風に演奏できるようになるのかしら。

思えば楽器なんて買ったのは人生で初めてのような気がしますが、お気に入りのモノに仲間入りです。

今日はこんなところで〜

(了)

+++++++++++++++
<こんな仕事&活動をしています>
*2019/12/12時点の情報です*

◇離婚・パートナーシップ・家族のご相談専門◇
初回のご相談はお電話でどうぞ(ウェブから24時間予約可能)。
自由が丘テミス法律事務所

◇働く女性のプレゼンス(存在感)アップワークショップ◇
Art of Feminine Presence 2020年度連続クラス「新しい時代を生きてゆく私たちへ」/キャリアカウンセラー&弁護士の2人がリードするアメリカ発の最先端の女性向けグループワークです。
・2020/1月開講 自分とつながる。セルフケア編(全5回)
→12/28、1/11 、1/16に体験会&説明会開催
・2020/5月開講 他者とつながる。パートナーシップ編(全5回)
・2020/9月開講 世界とつながる。キャリア・ライフワーク編(全5回)

◇2019/12/15(日)devadasi studio 年末ショー出演します◇
いよいよ明後日です!
会場・月見ル君想フ(青山)のウェブサイトからご予約可能ですhttp://www.moonromantic.com/?p=42641

2019年末ショー

+++++++++++++++




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?