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睡眠に適した室温とは?

どうも、あさかです!

いやぁ、暑い日が続きますね。今週一週間で、日本の約1割の地点で観測史上最高気温が観測されたとかなんとか。

熱帯夜も続き、寝苦しい夜が多いかと思います。

実は寝室の温度は睡眠の質を決める最も大きな要因、と言っても過言ではありません。

今回は夜の睡眠の質を上げる『睡眠に適した室温』というテーマでやっていきたいと思います。


夏は一番睡眠の質が下がる

アメリカで765,000人を対象に行われた研究によれば、ほとんどの人が夏の暑い時間に異常な睡眠パターンを経験しているそうです。(1)

人間には概日リズムという自然の体内時計が備わっていて、24時間で身体の内部温度が変化します。

この内部温度は起きている時間帯には比較的高く、寝る時間が近づくにつれて下がっていきます。

エアコンなどで適切に寝室の温度が調節されていないと、身体の温度調節機能が悪影響を受けてしまうのです。

具体的にいえば、体温調節がうまくいかないとレム睡眠や徐波睡眠(深い睡眠)が短くなる可能性があります。

では理想の寝室の温度どのくらいなのでしょうか?


実は意外と低い?理想の室温とは

その理想の温度とはなんと18.3℃!

15.6〜19.4°Cの間でも構わないそう。(2)

意外と低い?!と思われたかもしれませんね。

これは人間の起源が関係しています。

ホモサピエンスはアフリカ東部の赤道付近で進化しました。この地域は年間を通して平均気温の差はほとんどありませんが、昼夜の寒暖差は大きく、8度ほどの差があったそうです。

つまり人間は、夜は涼しい方が快適に眠れるように進化しているということ。


パジャマや寝具で調整する

先の理想の室温を保つのは冬だとそこまで難しくありませんが、夏はエアコンをしっかりと掛けないと調整できません。

半袖半ズボンにタオルケットでは凍えてしまいます。ストレッチの効いた上下長袖のパジャマを着てください。

さらに季節によって寝具を変えるといいと思います。

どの季節でも天然の温度調整機能を備えた羽毛布団がおすすめ。『天然のエアコン』なんて呼ばれたりもしますよね。

夏は薄めの肌掛け布団やダウンケット、冬は羽毛掛け布団がいいと思います。

値は張りますが、ダウン85%以上のものが使い心地がいいと言われてます。(僕はまだ買えてませんけど)

そして照明を真っ暗にすると完璧です。寝室を洞窟と考えるといいかも。


赤ちゃんに特別な部屋はいらない?

赤ちゃんに対しても、特別な室温に用意する必要ないみたい。

15.6〜20°Cの間であれば問題ないそうです。

一般的に乳幼児に対して高い室温は、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを高めるそうなので避けましょう。

心配な方は医師との相談することを勧めます。


いかがでしたでしょうか?

皆様のヒントになれば嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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参考文献

(1)Nighttime temperature and human sleep loss in a changing climate

(2)What Is the Ideal Sleeping Temperature for My Bedroom?

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