最高な朝活の作り方
いきなり結論みたいになりますが、僕の思う最高な朝活の作り方は
・好きなことをする
・目標を決める
・難しめのことをする
です。
「朝活で何をしたらいいだろう?」
「もっといい朝活にするにはどうしたらいいだろう?」
そう考える人は多いと思います。僕も朝活を始めたての頃はそんな感じで、今思えばあまり充実していたとは思えません。
しかし、最近の朝活は以前に比べるとかなり内容の濃いものになってきました。そこで今回はどうやって内容を濃くするのか、朝活でどんなことをすればよいのかお話しします。
1.好きなことをする
まずは、朝の時間が楽しくなくてはいけません。せっかく早起きしても、朝が憂鬱ではやる気がでないし続きません。
自分が楽しみながらできる習慣を朝の時間に組み込むことで朝の時間が好きになり、これが朝活を続けるコツになります。
これによって自分の苦手な作業をする日でもブルーな気分にならず、常に楽しい気分で活動できます。
こうしていくうちに苦手なことも習慣化されていきます。そしてそれらも楽しいことに変われば、もっともっと充実した時間になっていきます。
例)
・好きなゲームを15分だけやってみる
・好きな音楽を15分集中して聴いてみる
・作業の合間の休憩で好きな映画を観てみる
2.目標を決める
次に、自分が何をしたいのか、目標を考えます。はっきりとこれだ!と決めている方もいれば、全然目標がない、またはちっぽけな目標しかない、という方もいるかもしれません。
しかし、僕は目標が大きい必要はないと思っています。目標がない方でも、朝活をしているうちにきっと目標が見つかると思うからです(特に読書でインプットを増やすのがオススメ!)。
朝の時間は脳に疲れが溜まっておらず、元気いっぱいな状態です。目標を決める理由はここにあって、目標を決めていれば元気な脳をムダなく使って行動できます。
もし目標を決めていないと、せっかく朝の時間を確保してもダラダラ過ごしてしまいます。
例)
・ムキムキになりたい→筋トレする
・資格をとりたい→資格試験の勉強をする
・目標がない→読書などでインプットを増やす
3.難しめのことをする
例)
・レポート作成
・プレゼン資料の作成
・資格試験の勉強
2の「目標を決める」でもお話したように、朝は脳が元気な状態です。自分が苦手とする作業、時間がかかって大変だという作業などはこの朝の時間にやってしまいましょう。
脳が元気な朝のうちに難しいことを終わらせると、その日の残りは簡単な作業しかのこっていないので、疲れた脳でも充分片付けられます。
逆にこういったことを一日の遅い時間にやろうとすると、
「今日は疲れたから…」
「今日はもう時間が遅いから…」
「明日は朝が早いから…」
と、たくさん言い訳ができてしまい、結局やらなくなって後の負担が大きくなります。
僕もその経験がありますし、あなたにもきっとあると思います。
朝のうちに終わらせてしまえば、昼頃にはもうほぼ自由時間のような感覚をあじわうことができますよ。
○まとめ
・好きなことをして楽しい時間に!
・目標を決めてムダなく行動!
・難しいことを終わらせる!(一日のピークを朝に!)
最後まで読み、そしてスキやサポートまで、本当にありがとうございます!次の執筆の励みになります💪