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【朝霞倶楽部日記】9/1:見えてきたこと

こんにちは!朝霞俱楽部を運営しています平井です。

9月は裏も表もより情報発信に注力しようということで、noteで1カ月間、日記を書くことにしました。ふらっと「コイツちゃんと書いてるかな」みたいなテンションで見に来てくれると幸いです。

今日は雨が降っていました。気のせいか、気分がどんよりしていていました。15時に地元の友達と朝霞のお店探検を決行。まずはアサカベーカリーへパンを買いに行きました。恥ずかしながらアサカベーカリーの攻略方法を知らず、15時過ぎに行くころにはショーケースがすっからかん。

「朝霞から来れば選び放題なのに、お昼ごろにはたくさんあるんだけどなくなるのよ」

とりあえずその場にあったパンを購入。2日の朝のお楽しみでまだ食べていませんが絶対美味しいんだろうなあと思ってます。アサカベーカリーのトーストは何度も食べていまして、あの食パンはおいしいです。シンプルに強い甘みと程よい食感。そりゃ人気になるよな、、と。

ほかのお店にも行きました。まあそこで事件というか、考えさせられることが起きました。3件目のお店で、

「朝霞倶楽部という朝霞の魅力を発信していまして、このお店を紹介してもよろしいでしょうか、、、」

お店の方は渋い顔をして

「ちょっとウチはそうゆうの得意じゃないんだよね、、、」

と言われました。嫌なら無理して掲載する必要もないのですんなり自分の中で飲み込めたように思えたのですが、店内で少し滞在していた時、

「自己満だよね、、」

とレジの裏から聞こえました。もし仮にこの会話が僕の朝霞倶楽部のことだったら、なんか伝わってなかったのかなあと悲しくなりました。(そもそもその会話が僕に対してではないと信じていますが)大好きな地元、朝霞の魅力を多くの朝霞の人に再発見してほしいというのが一番の想いで活動をしています。自己満で始めてたらとっくにやめてます。たぶん。

「載せないでほしいな」

の前に

「なんでそんな活動をしているの?」

とかそうゆう会話ができたら良かったなと思いました。もちろん、僕からも理由を聞いたりコミュニケーションをしっかりとるべきだったのが1番の反省点です。まあ、よくよく考えると今いるお客さんを大切にしたいとかお店なりの理由は絶対あるはずなので否定するつもりもないです。しかし、このことから朝霞のお店って実は何の問題もなくやっていけてて、自分が今やっている活動って実はおせっかいなのかな、とも思えてきたのです。この事件で今まで見えなかった事について考えるきっかけになりました。実はまいぷれの方にこのようなケースのお話を聞いていましたが、実際に体験すると色々と心が痛いな、と身をもって体感しました。でもとても良い体験をしました。まずは自分の考えることを信じて、できることからやろうと思います。

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