9/22中京11R神戸新聞杯2024大穴予想&中山11Rオールカマー大穴予想!
オッス!浅次郎でっす!
昨日のnote予想、セントライト記念は・・・
ガチガチの結果。
私は大穴の◎エコロレイズを狙ったのだが・・・
結果は惨敗の11着。
ただ、このレースは堅いと見ていてね。
印は4つに絞ってコスモキュランダ頭の三連単を押さえで買ってたのだが・・・
△→◯→▲の結果でハズレ。
あほー!ミルコのあほー!頭で来んかーい!
しかしルメールは上手かったなあ・・・
というわけで、
今日も元気に大穴を狙って行きたいと思う。
さて、
今日のnote予想はダブル予想!
まずは、大混戦ワレワレの菊花賞トライアル!
GⅡ神戸新聞杯!
今年はレベルが低くそうなんでねー。
もうどの馬が来ても不思議なし!
当然のように
遠くの彼女より近くのボインを狙っていく!
あ、ちがった!近くの彼女を狙っていく!
それから・・・
中山メインは、超高速馬場で行われる
GⅡオールカマー!
レーベンスティールの人気が抜けているが・・・
ほんとにこの馬が強いのか?
この馬を負かす馬はいないんか?
今回はこの馬のポチンシャルに賭ける!
浅次郎の狙いはこの馬だ!
■神戸新聞杯
◎ 10番ミスタージーティー
◯ 12番ウエストナウ
▲ 15番メイショウタバル
★ 7番ヴィレム
△ 11番ショウナンラプンタ
△ 6番メリオーレム
本命◎はミスタージーティー。ノーザンF生産のドゥラメンテ産駒。栗東・矢作厩舎。鞍上は北村友。正直、今回の調教内容はあまり良いとは言えない。特に1週前がイマイチでね。最終追い切りではかなり良くなってはいたが、おそらく7~8分のデキだと思う。だけんどもしかし!この馬のポテンシャルは世代上位だと私は考えており、これまでホープフルS、皐月賞、ダービーと全て◎を打って来たんだよね。実際・・・ダービーは着順こそ16着だったものの上がり2位の33.4をマークしており(1位はレガレイラの33.2)、位置取りや展開次第でもうちょっとどうにかなった可能性があると思うわけよ。
で、今回の舞台は中京芝2200m。非常にタフなコースであり、強力な逃げ馬であるメイショウタバルがいる上に、人気のメリオーレムもそこそこ前だろう。そうなるとペースは流れるだろうし、各馬前掛かりになって早めに仕掛けざるを得ない展開になると思う。そうなった時・・・外からズドン!と追い込んでくるのは・・・ダービーで上がり2位をマークしたこの馬!かもよ?
血統的にもね。3歳秋から活躍したタッチングスピーチやサトノルークスを姉兄に持ち、ドゥラメンテ×サドラーズウェルズで馬場の悪化も歓迎の口だろう。問題は冒頭でも書いた通りデキ。人気を落としてるのもこの点だと思うわけだが、今回この点については目を瞑る。7分のデキで上等じゃ!ココは叩きで本番は次の菊花賞だからのう!頼むぞ友一!ホープフルSと皐月賞とダービーの借りをここで返してくれ!(←)
◯はウエストナウ。まだキャリア2戦の馬だが、調教の動きから春とは一変の可能性有り。そもそも・・・2戦目の京都新聞杯は1コーナー手前で大きく外に逃避しつつ2着に来た馬。かなり高いポテンシャルを秘めてるのは間違いないし、血統から馬場悪化は問題なさそうだし、この枠なら差しに回ってもOKだ。
▲はメイショウタバル。ポテンシャルで言えばこの馬も世代屈指だと思う。今回デキもいいし、道悪になれば圧勝の可能性すらあると思う。ただ、皐月賞の時のように暴発する可能性や展開的に厳しくなる可能性はあるんでね。オッズ妙味を考えてこの印まで。
★穴に調教抜群のヴィレム。末の切れ味だけで言うならこのメンバーでも上位!溜めて溜めて外に出せれば一発あるかもよ。△ショウナンラプンタは折り合いさえ付けば相当強いと思うんで押さえておく。あと1番人気のメリオーレムは斬りたいけど調教良かったからね。一応押さえ。馬券は単勝と三連複フォメで。
単勝 ◎
三連複 フォメ◎◯-◎◯▲★-◎◯▲★△(14点)
頑張れ!ミスタージーティー!
■オールカマー
◎ 6番アルビージャ
◯ 4番レーベンスティール
▲ 5番ステラヴェローチェ
△ 1番サリエラ
中山はCコース変わりで超高速馬場!懸念された雨もさほど降らないようだし、この高速馬場適正が重要と見て・・・本命◎はアルビージャ!この馬のポチンシャルに賭けたい!ノーザンF生産のモーリス産駒。美浦・手塚厩舎。鞍上は嶋田!母のアロマティコは重賞勝ちこそないものの秋華賞3着やエリザベス女王杯3着といった成績がある活躍馬。この馬もね、4歳春に緑風Sを勝って堂々オープン入りしたんだが・・・この時負かした馬が、その年のジャパンカップを勝つことになるヴェラアズール(僅差3着)。当然この馬も期待されたわけだが・・・競走馬にとって不治の病と言われる屈腱炎を発症して長期休養へ。
そして2年2ヶ月の長期休養から復帰したのが前走の関越S!結構派手に出遅れたわけだが、ジリジリとポジションを上げ、3~4コーナーではもう5~6番手のイン。手応えも抜群だったのだが・・・直線は前が壁になってドン詰まり。ブレーキ踏んで外に出すロスが生じたわけだが、それでもしぶとく伸びて4着。この時は開幕新潟の超高速馬場。レコード決着だったんだが、出遅れなければ?直線ドン詰まらなければ?あるいは慌ててポジションを上げたりせずに中団後方で脚を溜めてたら・・・普通に勝ち負けだったと思う。
で、今回!舞台は超高速中山の2200m戦!中山適正は確かに重要だが、それよりも高速馬場適正が重要!わかりやすい例を挙げると先週のセントライト記念。中山適正は明らかにコスモキュランダが上だったと思うが、勝ったのは瞬発力に秀でるアーバンシック。上がり33秒台をコンスタントに使えるような軽い瞬発力型が合うと思う!さらに言えば中山はCコース変わりなんで内有利!土曜の競馬を見ても・・・やはり内で脚を溜められるタイプが有利だったと思う。
「あ、浅次郎さん、それってレーベンスティールのことでは・・・?」
い、いかにもその通り。私は当初この馬を軽視するつもりだったのだが、この高速馬場+ルメール騎乗だと評価せざるを得ない。せざるを得ないわけだがしかし!このアルビージャもピッタリ当てはまるのだ!実は今回高速馬場向きの瞬発力タイプって馬は少なく・・・邪スカウターによると、サリエラ・レーベンスティールとこの馬くらいなんだよね。そして今回引いた枠は内目の4枠6番。レーベンスティールが内にいるが・・・この後ろくらいにスッポリ収まれば脚は貯まると思う!前が理想だけど。
あとは、このメンバーで通用するのか?2年振りを叩いての上積みがどのくらいあるか?・・・だが、浅次郎さんの調教チェックによるとエロスラッシュの調教爆穴!状態は前走より間違いなくいい!指数は全て低調だがこれはもう気にしない(え)。それより問題は・・・鞍上の嶋田!穴党の私でも「関係ない。行け」とは言いにくい騎手。
今年まだ2勝しかしておらず・・・言ってはなんだが重賞で期待出来るような騎手じゃないんだよね。前走4着だったのも正直嶋田のせいだと私は思ってるんだがしかし!だからこそこの人気だとも言えるわけでね。ここはもう嶋田一世一代の竿捌きとこの馬のポチンシャルに賭けたいと思う。頼むぞ嶋田!金玉の皮広げて待ってるぞ!
◯はレーベンスティール。人気だが致し方なし。ルメールは先週のアーバンシックと同じ競馬をしてくると思う。▲はステラヴェローチェ。この馬は生粋の瞬発力タイプではないが高速馬場にもそこそこ対応出来るタイプ。デキがちょっと不安だが、能力的に押さえておかねばなるまい。△はサリエラ。この馬は長距離スローが得意な瞬発力タイプで中山2200はどうかと思うが、今回そんなに速いペースにはならんだろうし、今の高速中山は合うと思う。馬券は絞って馬連・馬単・三連単。
単勝 ◎
馬連・馬単 ◎流し
三連単 ◎◯→◎◯→▲△(4点)
頑張れ!アルビージャ!
■本日おまけのモッコリ馬(小穴~大穴)
中山12R 1番チュウワキャリア
中京12R 9番プレイテシア
※馬番は各自ちゃんと確認してね!
いつも投げ銭してくれるみんなー!有難うー!的中報告とか浅次郎への熱いメッセージも待ってるぜー!