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創作2本を掲載、インタビュー連載開始! <「小説TRIPPER」2022年秋季号ラインナップ紹介>

朝日新聞出版さんぽ

 2022年9月16日(金)発売の「小説TRIPPER」2022年秋季号のラインナップを紹介します。
 今号は、朝比奈秋さんの中編「植物少女」と、長井短さんの短編「万引きの国」を掲載! そして、今号より開始のインタビュー連載「新しい時代の作家たち」では、加納愛子さんとくどうれいんさんに「書くこと」と時代について語っていただきました。

「小説TRIPPER」2022年秋季号

◆創作

朝比奈秋 「植物少女」

 美桜が生まれた時からずっと母は植物状態でベッドに寝たきりだった。小学生の頃も大人になっても母に会いに病室へ行く。動いている母の姿は想像ができなかった。美桜の成長を通して、親子の関係性も変化していき――『私の盲端』で話題となった現役医師作家が唯一無二の母と娘のあり方を描く。一挙掲載227枚。

長井短 「万引きの国」

 バイト先のコンビニでいつもチューハイを万引きする彼が繰り出した渾身の右ストレートパンチ。恋とか男とか女とか、そんなカビ臭い古の価値観はぜんぶアップデートして手放したつもりだったのに、彼が店長を殴ったまさにその瞬間、私は恋に落ちていた。

◆新連載インタビュー 新しい時代の作家たち

 2010年以降にデビューした作家たち。それぞれに活躍の幅を広げる書き手の原点はどこにあるのか。ジャンルを超え、それぞれの時代と「書くこと」の距離に迫るインタビューを連載開始します。

加納愛子 「しなやかさを求められる時代で」
くどうれいん 「市井の日常が読める時代に」
<聞き手・倉本さおり>


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