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韓ドラ「トッケビ」から感じたこと。

こんにちは。

今日やったこと

トッケビ完走 シス単 出る単 ダラダラ  課題ちょっと ダンス

昨日はトッケビを観て寝落ちしてしまいましたーあ。

いやあ。いい話だった。「トッケビ」。

友達に泣けるって言われてたから身構えてたけど、

案の定滝涙。

壮大な愛の物語に弱いんです。。

え?

どんなお話か知りたいって?(誰も言うてない)

あらすじをちょこっと説明しようじゃありませんか。


時は今から900年前。戦で見事、勝利を収めた高麗の将軍であるキム・ソンは、国王に裏切られて息だえてしまう。

剣の刺さった彼の元に神が現れ、これまで多くの人を殺めたことに対する償いとして不滅の命を宿した。それはトッケビと呼ばれる存在になることを意味した。

彼が「無に帰する」ためには、トッケビの花嫁を見つけ出し彼女に刺さった剣を抜いてもらうことが条件であった。

彼は900年間彼女を探し、生き続けた。

そして現代になり、やっと花嫁と運命の出会いを果たすが。。。。


て感じです。壮大ですね。愛はスケールがデカいほど感動するものです。

そして、個人的に印象に残った場面がありまして、そこだけ説明させて欲しいのです。


この作品の中では、死は人の運命によって決まるものであり死者は死神に茶の間のようなところへ誘導されます。

そこでは死神から今世の記憶を消すお茶を差し出され、それを飲んでから神の元へと行くことになります。

そして人は4回生まれ変わることができるとされています。

つまり、記憶をリセットしてから生まれ変わるってことです。

人の運命は神によるものであり、私たちは事前に知る由もありません。

突然「記憶を消して生まれ変われ」と言われて私は頷けるのだろうか。

きっとたくさん後悔するだろうな。まだ未練が残っているのに今世を去らないといけないのか思うと、記憶を消したくなくなりそう。

私は今の生活の中で突然新たな人生を歩む覚悟のようなものをできているのかな。

そういう場面になった時に、「あー!やりきった!よし!別の人間として生きてみよー!」

って前向きになれるように、もう少し丁寧に生きてゆこうと思えました。

おもしろかったなぁ。

Amazon primeやNetflixでも試聴できるので、是非見てみてくださいね。





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