歌うことについて

もともとは曲先の作曲者さんに（詞の譜割りやニュアンスを伝えるために）送るべく仮歌を録音していたのが発端です。

…が。

だんだん歌うのが楽しくなり
「どうせなら少しでも上手く歌いたい…」
と、ボイトレに通うようになりました。

そんな感じで今に至るので、自分がボーカリストであるという自覚は、正直まったく無かったりします（そもそも、私より上手い歌い手さんなんて巷にたくさんいらっしゃいますもん…）。

ただ、小さい頃から歌うのは好きでした。親戚の集まりや学校・町内会の催しものなどで歌うことも多く、褒められると嬉しかった記憶があります。
小中学では合唱部でしたが、顧問の先生に「あなたの声は合唱に向いてない」と言われたのも懐かしい思い出です(爆)

就職してからは職場の飲みの席でリクエストをいただいたり、カラオケ大会の出場を薦められたり（県大会までいきましたｗ）。
…何だかんだで、歌とは一緒に歩んできた感じです。

ちなみに、宅録で使用している機材等は…

・Singer Song Writer 10 Standard（録音/編集ソフト）
・ROLAND cakewalk　UA-4FX（オーディオインターフェイス）
・RODE NT3（コンデンサーマイク）
・STEDMAN　PROSCREEN　101（ポップガード）

…です。

機材とかホント素人なもんで、ネットショップのクチコミ＆知人の作曲家さんのアドバイスで選びました。
初心者でも使える…というコンセプトで。

が。

…まったく使いこなせていません（←つまり初心者以下(^-^;）

ミックスの仕方がよくわかっていなくて、いつもリバーブ（エコー）しかかけないという…そんな感じです。情けなや。