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はあちゅうサロンでの4か月とこれからのこと

はあちゅうサロン、にはいって4か月が経ちました。

これまでもオンラインコミュニティに参加していたことはありましたが、ゼロ→イチの立ち上げ期に関わるということの意味はわたしにとって大きかったし、とくに最初の2か月くらいは自分が動かないと!という思いが強かったなと振り返って。

3ヶ月目あたりから徐々に肩の力が抜けてきて。メンバーの新陳代謝にあわせて自分の居場所を移したり、「循環させる」ことや。

イベントに参加して、メンバーと「交流する」ことにシフトチェンジ。

充電満タン!となってようやく、7月はかねてからの野望でもあった「多拠点中継配信」に本職のメンバーとともに注力!

せっかくだからと、コミュニケーションを兼ねた「スナック」形式で開催!

おかげさまで、成功!リアル参加15名、オンライン参加(海外含)は20名の35名の皆さんに協力いただくことが叶いました。

オンラインサロンでの活動の充実に比例し、職場での仕事にもプラスの波及がありました。新しい環境で揉まれていくうちに自然と身に付けていた5つのこと。

・言葉ではなく行動で示す
・「感謝」の気持ちをカタチにする
・自分のタグをとがらせる
・選択と集中
・余白をつくる

【言葉ではなく行動で示す】

オンラインサロンでは年齢や肩書ではなく、「その人が何を考え、何をしたか」がみられています。これまでの実績がないところで自分の価値をつくるのは自分の行動だけ。自分だけでなくメンバーに対しても、「行動」をみることで余計な感情にひっぱられることが減り、言葉ではみえていなかった課題にも気づけるようになりました。

【「感謝」の気持ちをカタチにする】

コミュニケーションの基本となる挨拶に加え、いつも誰かに支えられ、助けられた4ヶ月でした。一人で行動していたらたぶんここまで周囲のありがたみを感じることもなかったとおもっています。コミュニティで自分の未熟さと向き合ったからこそ、素直に「ありがとう」とお礼の言葉がついてでるようになりました。

【自分のタグをとがらせる】

この人はどんな人なのか、何が好きで、何が強みで、という「タグ」がわかりやすいメンバーほど、つながりやすく交流がしやすいとわかりました。転じて自分のことを振り返り、わたしはどういう人間で、なにを強めていきたいのか、真剣に考える機会にもなりました。

【選択と集中】

時間は有限で、自分のリソースにも限りがあること。キャパシティをいっぺん超えてしまったときに曜日感覚をなくしてあらゆることがとん挫してしまった苦い経験から、自分は不完全であること、だからやるべきことを絞って集中しないと成果がだせないということを学びました。やりたいこととやることを分けて考え、「自分やりたくて、かつ、自分がやるべきこと」という最適解にのみ、注力できるようになりました。

【余白をつくる】

3月の終わりに、はあちゅうさんと池田千恵さんのセミナーに参加しました。「余白をつくる」ことの大切さ。自分との対話の時間をもつこと。

余白とは「自分への投資の時間」。同世代で、現役子育てまっただなかの千恵さんの文章は、ご自身の経験に裏打ちされているのでずしりと響きます。余白が足りずに心身のバランスを崩してしまったり、大事なことを流してしまうことをなくしたい。

わたしは共感性が高く、ともすれば近視的になりやすいという欠点があること自覚しているので、あえて対象から距離をとることで「ニュートラル」に自分をチューニングするようにしています。

はあちゅうサロンは新陳代謝が健全で、メンバーのおかげで価値観含めアップデートさせてもらっていますが、さらに他の場所にも自分を置き、惰性や依存をうまないように注意しています。

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上述の5つのことを意識するうちに、職場での仕事や人間関係、さらに活動がスムーズにまわるようになりました。よくしたもので、今までみえていなかった素晴らしいものを発見できるようになり、毎日が楽しく、充実しています。

そう遠くない未来に、新しい業務につくことになりそうです。

いよいよ明日から8月。わたしの誕生月でもあり、44歳を迎えるにあたり実現したいこと、叶えたい夢を手帳に書きだしました。

たった一人の挑戦ではなく、仲間がいること。

応援してくれる存在に支えてもらいながら、これからもがんばります!

トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。