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自分が一番自分を馬鹿にしている

皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたか。

お盆で親戚が来た

私はお盆休みというものはなかったので、普段通り働いていました。
我が家はお盆に来客がある側の家なので、お盆期間中は何組か親戚が訪ねてきました。このご時世なので長居する親戚はいませんでしたが、私は会いたくなくて挨拶だけしてサッと部屋に戻ったり、家族が応対している時は顔を出さないようにしていました。

馬鹿にされたくない

親戚に会いたくなかったのは「今の私を馬鹿にされて、嫌なことを言われたくない」からです。以前から「世間体」「他人の目を気にしない」という自身への課題がありました。私の全てを知らない人に何を言われてもいいと頭では分かっていても、いざ親戚と対峙するとなると逃げてしまいました。

そもそも被害妄想か

今冷静に考えてみると、面と向かって私の状況に小言を言ったのはある親戚のおばさん1人です。他の親戚には特に言われたことはありません。なのに親戚全員に小言を言われやしないかと怯えていました。私が「嫌なことを言われるかも」と思っていたのは被害妄想だったかもしれません。

自分が一番自分のことを馬鹿にしている

結局、自分が一番今の自分のことを納得出来ず、恥ずかしいと思っているような気がします。結婚・出産・就職など世間一般的な人生のレールにも乗れず、だからといって他に秀でた才能もなく、全てが中途半端・・・。変わりたいと思うなら婚活や就活をすればよいのに、そこまでの欲や執念はない・・・。うわー頭痛くなってきた・・・。

ここから抜け出すには「考え方」を変えるか「生き方」を変えるしかありません。以前も同じようなことで悩みましたが、少しずつでも自分を変えていくのが今の自分には合ってそうです。考え方(というか認知の歪みみたいなもの)もある程度変えて行かないとまたどこかで病みそうなので、こちらも取り組んでいきたいです。

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