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ミニマリストになるために好きなものを厳選するのって難しい

断捨離やミニマリズムを学んでいくと、「好きなものを厳選してそこに集中する」という考え方にたどり着きます。不要なものを捨てて、好きなものを選んで、好きなものに囲まれて過ごす。

片付けをある程度行い、私の断捨離はひと段落つきました。断捨離や捨て活の第一段階である「明らかにゴミなもの」や「数年使ってないもの」、「ときめかないもの」はある程度処分し、部屋は人並みの綺麗さになれたと思います。

次のステップとして、自分の持ち物や趣味などから好きなものを厳選する作業に移りたいです。しかし、この「自分の好きなもの」を選び取るというのがなかなか難しいです。

たとえば以前悩んだ手芸だと、「天然石ビーズ」「アイロンビーズ 」「クロスステッチ」の材料や道具をそれぞれ持っていて、どれも一度は熱中した趣味でした。熱が冷めた後も、物によってはちょこちょこ取り組んだり、突然気持ちが再燃してまた熱心に取り組む時もあります。

他のものもそうです。私は特に気持ちがコロコロ変わりやすく、その時によって一番熱中しているものが変わりやすいと自覚しています。なので何か一つのことを長年熱中できる人を尊敬します。

だから、本当に好きな一番!を選んで、他を省いていく作業には気持ちの整理の時間も含めてかなり時間がかかりそうです。

また進展したらnote書きますね

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