映画エスターとオクジャ 12連休の11日目
今日も映画を見る。たっぷりと。
選んだのはエスター。先日見たミストという映画同様、実に胸糞が悪くなる映画。
あぁ、どうして…
そんな理不尽な…
感情を揺さぶられる。しかし、見終えたあとには気持ちは落ち着いている。決してグッドな終わり方ではないが、バッドでもない。
次にみたのはオクジャという韓国映画。食用に育てられた豚とは知らない少女。約束の10年後にオクジャは引き取られていく。
食肉産業に対する批判ですな。こういう犠牲の元に僕の食生活は成り立っている。
食用とペットの違い。
情があるか否かってだけの問題だろう。同じ人間だって、そこに情がなければ虫けら以下の扱いをされるのだし。スマホの画面越しであれば、平気な人間は多いのだし。
食用に生まれてきたものは、かわいそうだとは思うけれど、僕はビーガンにはなれない。
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