ブログは決して簡単なものではない

私ははてなブログでブログを運営している。
ブログは設定とか簡単で、いろいろ難しい事をしなくてもいいとずっと思ってきた。
だが、noteに来て、私はブログで、どれだけ難しくてやりたくない設定をしてきた事に気付いた。
アイキャッチ画像だの、カテゴリー設定だの、いちいち写真を撮ってブログに貼り付ける事など、正直放り投げたい。
それに、役に立つ記事を書けとか、一般人の日記など誰も読まないだの、夢を閉ざすようなブログ論が結構あって、好きに書いちゃいけないのかなって思ったりする。
アクセス数にしても、運営報告を書く人はかなりのアクセス数の人ばかりで、それを読んでいると、消えてしまいたくなる。
それから、ブログはいつからお金儲けの手段になったのかと、寂しくて仕方ない。
広告を貼りまくったブログを見ると、この人は広告が見せたいのか、記事が見せたいのか、どっちなのかなって考えたりする。
ブログなのに、楽しいはずなのに、広告で読む事に集中出来なくて、楽しめない事が結構ある。
広告見て、クリックして買う人もいるから、楽しめる人もいるかもしれないけど。
noteに来て、こんなに読む事に集中出来る環境は久しぶりだと思った。
でも、大好きなブログの悪い面を書くなんて、よっぽど私はブログに疲れているんだなと思う。
ブログは読む事も、書く事も、決して簡単じゃなく、それを私は246日も続けてやっていたのだ。無理もない。
ブログにもnoteに負けない良い所はあるし、noteと同じく、続けられたら自分の強みになる。
私はブログは続けた者勝ちだと思っている。
どうせブログをやるなら、勝ちたい。放置ブログなんて二度と作ってやるものか。
誰に宛てるでもない意気込みを夜中に書いてしまった。