散歩へ行く

近所のコーヒースタンドが学生たちで賑わっていたので、少し足を伸ばして二駅先のロースタリーへ豆とドリップコーヒーを買いに行く。

人の影響で聴き始めた Blanks と一緒に歩みを進める。いつもとは違うルートでひたすらに歩く。

働くことを忘れ、音楽や読書に溺れて破滅して死にたい。ハタチそこそこのときの考えが頭をよぎる。いま思えば、未熟だけれどどこか高潔な思想だ。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?