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本屋がつくるビール、最後の70時間。

本屋がつくる「本と過ごすためのビール」クラウドファンディングプロジェクト終了まで70時間を切りました。プロジェクトを始めた頃とは社会状況が大きく変わってきています。集まって飲むという飲み方に難しくなってから、このビールにどんな意味を持たせようかと悩んできました。

文喫の体験は、入場料によって「本と出会う」モードに切り替わることから始まります。同じように、このビールを飲めばいつでも本と向き合うためのモードに自分を切り替えられるといいなと思っています。

「こんな時だからこそ」じゃなく「どんな時も」自分たちが発信し続けていたメッセージを「それぞれの場所で」受け取ってもらいたい。そんな思いからプロジェクトのビジュアルと言葉をこんな風に変えて発信をはじめています。

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長く続くと思われたプロジェクトも残すところ70時間を切っています。この週末、誰かに「本と過ごすためのビール」のことを話してくれると嬉しいです。

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