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【参加者募集】YAU SALONスピンオフ! ワークショップ&トーク 『わたしとまちの可能性』 〜アーティスト檜皮一彦とインクルMARUNOUCHIを迎えて〜

有楽町アートアーバニズムプログラム(YAU)は、2022年2月から4ヶ月間、有楽町ビル10FにYAU STUDIOを構え、現代アートとパフォーマンスの領域で活動するアーティストや学生による大丸有エリアのリサーチに基づく作品制作、オープンスタジオと展覧会イベントを行いました。

アーティストの視点や創作活動を取り込んで、新たなまちづくりを思案してきた本プログラムは、10月より第2期を本格始動させます。
YAU STUDIOを多角的な表現スペースとして活用しながら、アーティストやパフォーマー、キュレーターやアートマネージャーなど、芸術文化活動に従事する様々な背景をもつ人々を迎え入れ、大丸有エリアを中心に国内外で事業を展開する企業や団体、アート連携関係者とのトークやワークショップを行い、積極的に交流を深める場<YAU SALON>を創出していきます。

また、10月より開催するYAU SALONのスピンオフ企画として、アーティストの檜皮一彦氏と、インクルMARUNOUCHIより眞島哲也氏を迎え、檜皮氏による街中で車椅子を運ぶ体験ワークショップ「Walking Practice」のあと、『わたしとまちの可能性』をゆるやかなテーマにミニトークを行います。

是非、ご参加ください。


開催概要

日程:2022年9月28日(水)
時間:18時00分〜20時00分
集合場所:インクルMARUNOUCHI(千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル5F)*YAU STUDIOではありませんのでご注意ください
募集人数:20名程度
参加費:無料(事前申込要)
タイムテーブル:
17:30 受付(インクルMARUNOUCHI内、会議室)
18:00 ワークショップ説明
18:10 ワークショップ開始(新国際ビル5F〜有楽町ビル10Fまで移動します)
19:00 YAU STUDIO到着、休憩
19:15 ワークショップ振り返り、ミニトーク
     登壇者:檜皮一彦(アーティスト)、眞島哲也(インクルMARUNOUCHI)
     進行:東海林慎太郎(YAU STUDIO)
20:00 終了

備考:
当日は18:00までお越しください
写真/映像による記録を行います
参加申し込み:Peatix https://yausalon00.peatix.com/
ワークショップ「Walking Practice」(約50分)
- インクルMARUNOUCHI(新国際ビル)よりYAU STUDIO(有楽町ビル)まで車椅子を手運びで移動させます
- ビル内での移動ではエレベーターを使いません

主催:有楽町アートアーバニズムプログラム実行委員会
ウェブサイト:https://arturbanism.jp


【登壇者紹介】


檜皮一彦(ひわ・かずひこ)

大阪府生まれ。《hiwadrome》なるコアコンセプトのもとに、身体性をテーマとした映像や自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品を制作する。またパブリックへの直接的な介入「play」を通して、様々な境界や関係性、アクセシビリティなどを問い直すパフォーマンスやプロジェクトも行っている。近年の展覧会に「六本木アートナイト2022」 (六本木ヒルズ / 東京, 2022)「bleed2022」(Arts House / メルボルン, 2022)などがある。
2018年、アートアワードトーキョー丸の内 グランプリ賞。2021-2022年、三菱商事アート・ゲート・プログラム アクティベーション支援アーティスト。
 



眞島哲也(ましま・てつや)
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる」を企業理念に、多様な人々が共存する時間の中で、一人でも多くの人が自身の可能性に気づき、成長し、活躍しながら、自分らしく生きていると実感できる社会を実現することを目指す。
事業は障害者雇用における総合コンサルティングサービスを中心に展開。2018年には三菱地所グループと協業で障害者雇用拠点「インクルMARUNOUCHI」を新国際ビルに開設し、誰もが働きやすい丸の内エリアを推し進める。


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