ポケットモンスターのガチ勢たちにポケモン勝負を挑むことにした話

ポケットモンスター最新作、ソード・シールド。追加ダウンロードコンテンツの「鎧の孤島」と「冠の雪原」を経て、長らくプレイしてきました。仕事などで一時離脱もしていましたが。

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何を隠そう、私はトップページの紹介文にも書いている通り、筋金入り（こんな特性のポケモン居たな）のポケモン好きです。ゲームに関しては全てポケモンに注ぎ込んでいるほど。

ちなみに、アイコンに置いているポケモンは一番好きなポケモン、キュウコンのアローラタイプ（リージョンフォルムという世代限定の亜種のようなもの）です。

そして、9月頃からは「ネットワーク対戦」の世界に身を投じました。私はガチ勢とは違うからと何となく遠慮していましたが、そんな恥ずかしさは捨てて、ガチ勢の人たちとポケモン勝負を積み重ねてきました。

今回はそんな私の戦歴について書くことにします。各ポケモンの詳細説明まですると膨大になるので、適宜省いてしまいますが（すみません）、少しでもポケモンの魅力が伝われば嬉しいです。

今回編成したパーティー

早速ですが、今回組んだパーティーはこちら。時折編成を変えたりしましたが、今月は最終的にこの編成で戦いました。

主軸はキングドラとギギギアル。キングドラも個人的に好きなポケモンの一匹で、ギギギアルは相性補完の役割で選定しました（言わばキングドラの相棒です）。

今作から登場した新システム「ダイマックス」についても、基本的にこの2匹が対象。ダイマックスは技の威力強化と追加効果、何よりHPが倍増するので、その辺を考慮して育成しました。

ジュナイパーとシャンデラは、レギュレーション（出場可能なポケモンに関する条件設定）に応じて、キングドラとギギギアルでは対処できないポケモンを倒すための存在。対戦を円滑な遂行するためのポケモンです。

そして、ルガルガンとキュウコンは先発のポケモン。カウンターと挑発で相手を初手から挫くルガルガンと、オーロラベールで守備を徹底強化するキュウコン。役割がそれぞれ異なります。

対戦はお互いに6匹を見せてから3匹を選定する3対3で行うので、ルガルガンとキュウコンのどちらかを先発として、相手の編成に応じて残りの2匹を選ぶというスタイルで私の方は進めました。

初手から色々と下地を固めて、キングドラでダイマックスしてから放たれるダイストリーム（水技のダイマックス強化版）は、雨の天候状態まで追加しての超強力な決まり技。雨状態でのキングドラは本当に強いです。

今月のポケモン対戦の結果

本当はまだ最終日まで１日あるのですが、自分の予定もあるので、今朝の段階で終了することにしました。結果は140勝149敗（289戦中）。順位は多少変動するので正確ではありませんが、48000位程度でした。

正直、個人的にガチ勢に戦いを挑むようなことは避けていたので、最初は慣れない戦いに四苦八苦しました。それこそ、10連敗くらいはザラにありました。

順位が付くのはインターネット対戦でも「マスターランク」まで昇格してからになるため、まずはこのマスターランクに行くまでが大変でした。それまではパーティー編成を変えるなど、ある種の修行期間でした。

実際に終えての感想は、本当に自分はまだまだだということ。実際に編成が悪い時もありましたが、自分の判断ミスが敗因のほとんど。時間制限もあるので、これもなかなかキツいものがありました。

ただ、昔のように「自分はガチ勢ではないので」と戦いを避けていたら、決して体験できなかったこと。それを含めてのリハビリ期間としては、今回は丁度よかったのかもしれません。

まずはマスターランクに行けて、勝率もほぼ五分五分にまで持ち込めたことに、自ら労いの意を表したいと思います。

おわりに

初期世代（151匹の時代）が自分が小学生の頃で、あれから20年近くが経過しました。今作は第8世代でその総数は890種類にまで増えました。

自分は第5世代から本格的にポケモンをプレイするようになりましたが、対戦仕様もしっかりしていて、本当に育成ゲームとして楽しめるゲームだと思います。

そして、来月からはレギュレーションが大幅に変更となります。それもあり、今回の記事は10月末までに書くことに決めてました。そんなわけで、また来月に向けて準備を進めたいと思います。