「ヘイト書き込み失業」と「ゾフルーザ禍」「子宮頸がんワクチン問題」から、この国が文化大革命に向かう事を考える。

 突然の有料化で驚かれた方もいるかと思います。今後の文章は、特別な場合以外は「公開から一週間から10日で一部を非公開にして150円で買っていただく」と言う風にしてみようと思います。色々と考えた末ですが…本当にすいません。

「インフルエンザの革命的特効薬」が急激に効かなくなり始めた。

 インフルエンザの画期的な薬と言われてる「ゾフルーザ」が、急激に効かなくなってきてて、インフルエンザのウィルスが耐性を持ってしまって薬が無視されるようになりつつあると、報道がありました。

 この薬、「エボラ出血熱の特効薬」として認可されて「他の治療法が効かない限り使ってはいけない」と条件が付けられて厳重に管理されてる「アビガン」(ファビピラピル)と同じ様に、感染した人の細胞の遺伝子からウィルスが自分をコピーするのを妨害する事でインフルエンザウィルスの症状を軽くして・何日か治るのを早める薬なんですよね。

「社畜社会」が、薬の寿命を縮めた?

 そして、この薬は一回だけ飲めば良くて、しかも2日か3日すると殆ど苦しい症状がなくなるので、認可された一昨年から爆発的に使われるようになってます。日本は、社畜社会なので、インフルエンザだろうがなんだろうが出てこい。と言う、非常識な職場が減ったとは言え今も少なくないし、人々も「責任感」って奴でインフルエンザで休むことで良心が苦しんでしまうのでインフルエンザが苦しくなくなったらすぐにでも出勤したい。と言う人を中心に爆発的に「使ってくれ」と言う事になった訳で。

 確かにそういう「画期的な薬」ではあったけど、それで症状が軽くなったからと言って、身体に取り付いてるインフルエンザウィルスが滅ぼされたかと言えばそんなことはなくて、多少は生き残ってるし、その中には、ウィルスというのは進化して新しいスキルを身につけるのが猛烈に速いものですから、ゾフルーザのやり方を避けて増殖するスキルを覚えたウィルスが身体に沢山残ってる人だって、薬が沢山使われた分多く出てるのは簡単に思いつくことです。

※ごめんなさい、ここから先は、4月4日以降有料にします。150円ですので、ぜひ投げ銭された上でお読みくださいませm(_ _)m

「先駆け認可」なる「安倍構造改革」で、副作用も何もろくに調べずに強力な薬が認可された。

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