【メキシコ】ボランティア記その6--カンクン観光
こんにちは。ARSです。
私の出身である千葉県を1周してきました。綺麗な景色がたくさん見れたし、千葉アイデンティティが強まるとても楽しい機会でした。
今回は、ボランティアとは離れて、カンクンに観光で行った時のことを紹介しようと思います。
カンクンは、メキシコの東の端の方にある世界的に有名な観光地です。ビーチリゾートの世界ランキングで検索すると、大抵トップ10には入っています。
カリブ海に面している街で、当然海は超超超綺麗です。
カンクンにあるビーチの大半はホテル等が所有しているプライベートビーチです。そんな所に行く予算は当然無いので、私はパブリックビーチへ。
上の写真は、プラヤ・マルリン(Playa marlín)というパブリックビーチ。
パラソルと椅子を借りるのに1500円分くらい払う必要がありますが、眺めは最高です。
海沿いにホテルが立ち並んでいる景色も南国感満載。
さて、次はプラヤ・デルフィン(Playa delfín)というパブリックビーチ。名前は、直訳するとドルフィン・ビーチという意味です。
日差しがもう完璧です。
こちらは、草でできた(何ていうのか知りません...)パラソルがあるのですが、無料で好きな時に使うことができます。
日差しはすごい綺麗だけど、日焼けが笑えないくらい強いのでしっかり日陰に避難します。
はい、3つ目のパブリックビーチは、プラヤ・ランゴスタ(Playa Langosta)です。ロブスター・ビーチという意味の名前です。ロブスターは、当然いません。
このビーチは遠浅の海で、結構先まで行っても膝までの深さになっていました。子連れの家族とかだと、安心度は比較的あるかなという場所ですね。
ちなみに、これらの3つのビーチはすべてホテルが立ち並ぶ、カンクンの中でも一番リゾート度の高いエリアにあります。内陸部にはダウンタウンがあって市場など、現地の人が多くいます。ダウンタウンの方が物価が大幅に下がります。
そして、カンクンのすぐ近くには、イスラ・ムヘーレスという島があります。ここも有名な観光地です。
この島にも沢山の観光客が来るため、いろいろなものが売られています。
「映え」るところ。
しっかりビーチもあります。
このイスラ・ムヘーレスに行くツアーも多くあり、私もツアーでこの島に行きました。結構割安なツアーが多いのでオススメです。ご飯付きのもありますよ。
私はカンクンに5日間滞在していましたが、カンクンだけではなくて他の街にも行きました。トゥルムとかは有名ですね。他の街については次回紹介いたします。
今回の記事はカンクンの紹介をするつもりでしたが、書いているうちにビーチの記事になってしまいました。。。それくらいビーチがたくさんあって、しかも綺麗なんです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。記事の投稿、頑張って続けていきます。