技術論以外の部分に目を向けたらスコアが2-3打縮まるかもしれない
こんにちは。MG(えむじー)です。
たまにはコラムというか精神論を書いてみようと思います。
Around 90 Clubは「技術論以外のアプローチでスコアを改善して90前後で楽しくラウンドしよう」を基本テーマにしています。
「技術論以外で」っていう制約をかけているのがポイントです。この制約のおかげで頭を使わざるをえない状況を作り出しています。
自分にとっての最適解を見つけだすことに注力する
話が少し脱線しますが、ゴルフがうまくなりたいと思ったとき、YouTubeのレッスン動画を見まくる時期があると思います。私もそんな時期がありました。
でも見れば見るほど、情報量が多くなってきて迷うんですよね。
ある人はクラブを柔らかく握れって言うし、ある人はしっかり握れという。ある人は腕で打てって言うし、ある人はボディターンで打てと言う。
何が正解かわからなくなります。
そんな時は『抽象化』してみましょう。
私がたくさんあるYouTubeをみて得た抽象化は「上手くなる方法を考えて自分なりの最適解を出せた人にいいスコアがついてくる。ゴルフにはそんな法則があるっぽい」でした。
自分なりの最適解を出すために何ができるか。
たまたま見たレッスン動画が一発ではまる人は幸運です。が、そんな人は稀なので、アレコレ試行錯誤するしかない。
であれば、試行錯誤するための選択肢(オプション)をいかに多く持っていられるかが重要になります。
以前書いたように、技術論だけだと最適解を作り出すための選択肢が狭くなります。意識的に「技術論以外でうまくなれる方法がないか」と考えることで幅が広がります。
いい結果が出たものをストックして繋ぎ合わせる
たくさんある選択肢の中から自分にとって効果が高いものを見つける。それらをつなぎ合わせてプレースタイルを確立する。これが安定的に90前後でラウンドするためのコツではないかと思うのです。
このnoteを読んでくれているあなたに新たな選択肢を提供できるよう、これからもnoteを書いていこうと思います。
では。