晴れて心地よい日だというのに、どんよりとした心が求める歌を聴き。

あぁ、同じ空など無いのであった。

当たり前が当たり前でなくなる。

9年前を忘れたのか？

状況違えど、当たり前が当たり前でなくなった。

当たり前など当たり前のように思ってたからだ。

当たりの前。当たる前のお話。

当たる前を知ってるのか？

・・・

当たる前を知らない。

いや知ってるのだ、知ってたはずだ。

いや、知らないかもしれない。

あれ？知らないんじゃねぇの？

忘れた。いや、なんだ？当たり前の前。何があった？

そんなもん思い出そうとしている。

今が当たり前の前なのだ。

今度こそ忘れない。noteに記しておこう。

それにしても

何も変わらない、いつもの空じゃないか。

一つをのぞいては。

気持ちだけは晴れない。心がどんよりとしている。

あの日と似てる。10代の時の、世紀末手前の。

聴きたい歌が変わらないのか、結局戻るのか。

世界が変わらないのか、結局戻るのか。

慌てふためくニュースや大人たちを白目向いて眺めてる。

白は真実を見極めるためにある。

汚すなよ。