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2/9(木)読むアロマオンライン読書会forアロマセラピスト Vol.11「14歳からの哲学」

読むアロマオンライン読書会forアロマセラピスト。第11回は『14歳からの哲学~考えるための教科書~』(池田晶子著)です。

突然ですが、最近考えてますか?

考えるって、結構、いや、かなりしんどかったりめんどくさかったり。
「考える」をちゃんとすることは、忙しすぎる現代人の私たちにとってなかなかむずかしい。
「悩む」と「考える」って似てるようだけど違うって知ったときは目からウロコ。なるほどと思考がクリアになったものです。

考えるためには、何よりもまず当たり前なことに気がつくことだ

『14歳からの哲学』池田晶子著(トランスビュー)


当たり前すぎて、考えても見なかったこと。

当たり前すぎて、それらの言葉の意味をつかむのに集中力も労力も必要ですが、そういったものの中にこそ、生きていく土台というか、選択のよりどころみたいなものがあるのでは?という気がしています。


間違ったものを自分だと思って一生を終えるなんて、やっぱり惜しいじゃないか

『14歳からの哲学』池田晶子著(トランスビュー)


二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる立春(2/4)を迎えたあとのタイミング。

いつもと違う問いを自分自身になげかけ、考え、この1年を過ごすヒントをつかまえるきっかけにしてみませんか?

みなさんそれぞれの「哲学」の香りが一体どんなものになるのか本当に楽しみです!


読むアロマオンライン読書会forアロマセラピストとは


本の世界観を香りでデザインした「読むアロマ」
作品のイメージや感動を、精油のもつ働き、歴史などの様々な要素と自由につなげて「物語の香り」として表現します。

「読むアロマ読書会forアロマセラピスト」では、物語の感想に加えて、あらかじめ指定された23本の精油で各自が作ったブレンドレシピもシェアします。
「物語」と「精油」という共通テーマからひろがる組み合わせは無限。
その可能性の面白さをぞんぶんに味わっていただければと思います。

「いつも同じ精油を選びがち」
「好きな精油の違う使い方を知りたい」
「精油の“香り”というアート面をもっと使ってみたい」

など、ブレンドのスキルアップとしてもぜひご活用ください。

毎回、同じ物語からうまれるそれぞれの個性豊かな香りに、驚きと発見、感動を感じています。
精油をみんなで一緒に味わう楽しさも、ぜひご体験ただければと思います。

物語と香りを愛するみなさまのご参加を心よりお待ちしております!


イベント内容

◆開催日時:2023年2月9日(木)19:00~21:00
◆形式:オンライン(Zoom)
◆課題図書:池田晶子著『14歳からの哲学~考えるための教科書~』

◆指定精油(23本)
ベルガモット、ペパーミント、ローレル、オレンジスイート、レモン、
グレープフルーツ、ジュニパーベリー、ローズマリー、ラベンダー、サイプレス、ネロリ、ローズオットー、イランイラン、クラリセージ、シダーウッド、ゼラニウム、マージョラム、ローマンカモミール、パチュリ、ミルラ、フランキンセンス、サンダルウッド、ベチバー

◆事前準備と当日の流れ
①作品読了
②事前に指定精油でオリジナルブレンドレシピ作成&シェア
オンラインですので、参加者それぞれのブレンドを各自手元の精油で再現します。実際にブレンドオイルを作成しても、レシピのみでもどちらでも大丈夫です。当日、レシピの内容についてシェアします。
③「好きなキャラクター」「心に残ったシーンや言葉」の他、感想のシェア
④「読むアロマ」作品の香りのご紹介(事前に読むアロマ作品の香り付き栞をご送付いたします)
④当日、お手元に23本の指定精油、香り付き栞をご用意ください。

◆参加費
¥2,000(読むアロマ『哀しい予感』の香りの栞付き)
◆定員 4名

お申し込み

お申し込み完了後、確認のメールをご返信いたします。

◆その他
*お支払いは銀行振込み、またはpaypayにて事前にお願いいたします。
*キャンセルの場合
前日まで・・・栞代(¥500)とお振込の場合手数料を差し引いた分をご返金させていただきます。
当日・・・100%申し受けます。あらかじめご了承ください。

◆お問い合わせ:ruriirononiwa@gmail.com
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。


*「読むアロマオンライン読書会」は、“一般の部”と“forアロマセラピスト”の部の2つのタイプで開催しています。

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