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ジャッジしたがりなわたしたち

ここ数ヶ月いろんな世界が激変してようですが
わたし自身は何ら変わるところもなく
ただ、制限が増えて、人とのコミュニケーションが不便になったとは感じていました

ありがたいことに先輩セラピストさんの呼びかけで
もとはリアルに集まってされていたお茶会をオンラインで開催されるようになり、わたしも数回参加させていただいてます

毎回いろんなタイプのセラピストさんのお話を伺い
いろんな刺激をいただいております。
「ご機嫌」で「ほどほど」でとても良い「場」です


私たちは時として外にばかり目を向けて
自分との対話を忘れ、人のことばかりに目がいきがちです
おそらくほとんどの時間はそうなんだろう

目が行くのは仕方なくてそれも悪いことではないのだけれど
その目についたことを常にジャッジしたがる

ただ目の前に起こることを淡々と観察する分にはいいけれど
どうしても「善と悪」「正と誤」に分けたがる

私の正義≠あなたの正義

感覚なんて人それぞれ、平均化しようなんてそもそも無理な話
でもそのジャッジを発作のように起こし飛ばさずにはいられない人が増えているとも感じる

ジャッジせずただ感じる

セラピストとしてはそうありたいと感じる
そんな学びをもたらしてくれてありがとう♡

そして場を作ってくれてありがとう
そんなRINさんのご紹介です


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