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執着と依存〜破局〜


お久しぶりになります。

リクエストで執着や依存した状態で
そこからうまくいかず
振られてしまった過去の私編を。


喧嘩は多々あったけども
本当に「別れ」が来るとは思ってなかったので。

相手がもう無理です、降参
このループから抜け出しますモードに
切り替わってからはとにかく早かった。

もうドロドロでした。

ひたすら、別れないで。
私が、悪かった。
ごめんなさい。
仲直りしてほしい。
会いたい。


この繰り返しをライン。
既読になるのは送ってから2〜3日後。

それでもめげず
連絡を2〜3日空けてから
送ったりしても
「話したくない、話す時間ない。」

完全なるシャットダウン。

どうしたって無理で
どうにもならなくて毎日ものすごい
情緒不安定。

ならば自分から!!と会いに行こうと
夜に出かけたのはいいものの。

その決意も虚しく
ラインと電話をしたけど
出てもらえず
話もしてもらえず。

もう闇。夜なのもあって
心の中も視界も真っ暗。

ただただこの世界からいなくなりたい。
もう彼がいない生活は生きてる意味がない。死にたい。

絶望。
また絶望。

家に戻って泣いて泣いて。

ここまでしてももう無理か、と。

いよいよ連絡を取ることを諦めました。辞めました。

人間どこかでプツン。と
ここはもうどうにもならない。

あきらめなきゃいけない!っていうのが本能的に分かってるんだろうなと。

まだかろうじてラインや電話をブロックされてるわけじゃないけど。

それでも、もうこの人はわたしのことが無理なんだ、と。

毎日波のように来る、何度も連絡したくなる気持ちを抑えました。

あっ、今日は調子いい。気持ちも明るい!
もう吹っ切れよう。

数時間後には
また思い出す。
淋しい。
連絡したい。会いたい。

でももうこれ以上はまずい。自分が気づいてないだけで、無意識にストーカーみたいになってしまったらどうしようとか変な不安もありました。

人って、執着と依存で
ここまでしつこくなってしまうのか、と。

それでもやっぱり、時間が経つと
少し第三者の目で自分を見れるようにもなったりして

あの日のわたし、やばかったなと。
鬼ライン、鬼電の嵐。

ここまで来たらもう気づきましたよ。

こんなわたしが、こういうことしちゃう部分を全部含めて、好きじゃなくなったんだろう、と。

全てを失くして
終わってから初めて我に返って気づいた
かなり大事な部分だなと


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