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AR導入のすゝめ(後編)AR時代に企業やブランドが取り組むべき2つのこと

この記事で学べることは以下の内容です。

・AR導入において企業やブランドがやるべき行動、方向性を理解できる
・AR導入に向けて取りうる具体的な選択肢を理解できる
AR導入に向けた多数の選択肢から自分たちにあった選択肢を理解できる

これから初めてARについて学んでいく方を対象に、具体的、かつ分かり易い事例と共にAR活用の全体像を記載します。

ARを活用したマーケティング・プロモーションについて学ぶはじめの一歩としてご覧ください。(※この記事は、AR導入のすゝめ(前編)の続編です。)


AR時代に取り組むべきこと①自宅の店舗化

自宅の店舗化についてはARコトハジメ(前編)でも記載した通り、「試着」「お試し利用」といった機能をARで提供し、店舗が担ってきた役割を自宅でも再現できるようにすることが重要になります。製品の使い方をわかりやすく表示する「チュートリアル機能」なども、その代表例でしょう。

これはコンシューマー向けに商品やビジネスを提供する企業であれば全ての産業で求められるテーマだと考えられます。

以下の事例ように商品の楽しさを購入前に体験してもらうARは、店舗だけでなく自宅でもできるようになり、その結果として店舗の意味が変わって行くことになります。


AR時代に取り組むべきこと②店舗やイベントなどの商業空間のエンタメ化

こちらも前編で述べたように自宅で試着から買い物までできるようになった背景から、NewYorkのナイキ店舗では売り場をバスケットコートに変える取り組みをしており、そのような事例は国内でも増えています。

例えば、原宿のサムスン・ギャラクシーを販売する店舗施設は、なんとギャラクシーを活用したアミューズメントパークのようになっています。実際に体験すると「これが無料?!」と驚くようなクオリティのエンターテイメントを楽しむことができ、店舗のエンタメ化を実感することができます。

また、アパレルブランドDIESELの渋谷にある店舗は、店舗内の一部スペースがアートギャラリーとなっており、ブランドの世界観を感じられる作品を楽しむことができます。

これら二つの事例は店舗の役割が売り場からエンタメへと変化していくという大きな流れの理解を助けてくれます。


空間体験のエンタメ化をARで実現する

さらにアップルでは「店舗体験をARで拡張する」という取り組みをアップルストア導入しています。

ARは「店舗の施工・内装工事をしないで空間体験を拡張する」ということを実現できるため、圧倒的にコストを抑えた店舗体験のエンタメ化ができます。これにより大きな予算を投資せずとも店舗体験の拡張ができる日がやってきています。

実際に弊社では某飲食店の店舗体験をARで拡張する実験を進めており、店舗の改装コストを考えると遥かに価格を抑えた空間体験の拡張を実現しています。


AR導入の選択肢

ARの導入には、①SNS内のARカメラ機能、②WEB AR、③オリジナルARアプリの開発、④既存ARアプリの導入などの手法があります。

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これらの手法は全てメリット・デメリットがありますが、どのような企業ニーズ、どの手法が最適か?という問いを間違えると、企業の抱える課題解決は達成できず「ただARを導入した」という結果になってしまいます。

マーケティング効果を求める企業の場合、アプリのダウンロードを必要とせず、国内5,900万人・世界33.7億人のユーザーにアプローチできるInstagramとFacebookのAR機能からスタートさせることをオススメしています。それ以外の手法に比べるとコストも抑えながらのAR導入ができる利点もあります。特にSNSでマーケティングを行う企業やブランドであれば自社アカウントでのAR提供は非常に重要なトレンドになるでしょう。

以下の記事もSNSマーケティングでのAR活用を知る上で参考になるため、合わせて読んでみてください。


まとめ

まとめると、あらゆるブランドの生存競争において、ARの導入・活用は今後の競争力の源泉となります。その上でまず何から取り組みべきか?というと以下の二つということになります。

①試着など自宅での体験拡張(店舗化・イベント化)
②店舗やイベントなど商業空間の体験拡張(商業スペースのエンタメ化)

また、どのように着手すれば良いか?という点においては、

①SNS内のARカメラ機能
②WEB AR
③オリジナルARアプリの開発
④既存ARアプリの導入

などの手法があり、コストや効果、解決すべき課題など複数の視点から自社にあったARを選定・導入する必要がある、ということになります。

ARを活用したマーケティングのコトハジメ前編・後編は以上となります。


弊社について(宣伝)

ARマーケティングラボを運営する株式会社OnePlanetでは、AR時代の企業のマーケティング・プロモーションサービスを提供しています。

AR導入は「単にARを導入してみた」というだけで効果が分からないまま終わってしまうケースが多いため、私たちは企業のマーケティング活動全体から落とし込んだ効果的なAR活用を提案しています。

予算が高額になりやすいAR導入において約10分の1程度までコストを抑えたInstagramのAR機能の開発提供から、企業オリジナルの専用ARアプリ開発まで幅広く手がけており、様々なクライアントでの導入事例がございます。

ARを活用したマーケティングについてご質問・ご相談がある際には、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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