くま

教育施設設立が目標です。/ 日々の生活の中で感じた事や気づき、発見などを不定期ながら言…

くま

教育施設設立が目標です。/ 日々の生活の中で感じた事や気づき、発見などを不定期ながら言葉に出来たらなと思います。/「どうせやるなら楽しく!」がモットー?です。/ 92年生まれ

マガジン

  • 日々の中で感じる事たち ~知識や情報よりは経験的なコトバで~

    日々の生活の中で感じた事、発見した事、自分の想いを綴っていきます。専門用語のような難しい言葉や、何かしらの知識というよりは、実生活の中の体験的・経験的な事から自分のコトバで書き連ねたもの。

最近の記事

『学んだこと』

昨日久しぶりに卒業アルバムをみた。 写真は偉大だなと。 すっかり忘れてたこと。 ちっちゃこかったこと。 大きくなってたこと。 成長してること。 失ったこと。 妙に感傷的になってる自分に驚いてること。 きっと全部大切になるんだってこと。 学んできたこと。

    • 光陰矢の如し

      初めてnoteに投稿したのが2020年の4月27日らへんで、最後に投稿したのが同年の5月25日らへん。 最後の投稿から1年以上も経っていたなんてびっくりだ。 思いつきで書き途中のnoteの下書きが意外と溜まっていた。溜まっていた事すら忘れていた。 またこれから投稿してみようかなと思っても、継続してやるのは負担にもなりそうなので、やはり気ままに書きたい時に書きたい事を書こうかなと思います。(読んでくださっていた方には無責任ですみませんと先に謝っておきます🙇) 1年以上何

      • 不便さのデザインとその活用

        今回は、「不便さ」をテーマに少し考えられたらなと思います。 突然ですが、 「不便さ」と聞いてどんなイメージを持ちますでしょうか? 「面倒だ」とか、「大変そうだ」とか、文字通り「不便だ」と思う人もいらっしゃるのかなと思います。 ただ、どんな物事にも「良い面」と「悪い面」があるとしたら、「不便さ」の良い所はどこなんだろうと思います。 実は、自分たちは、「不便さ」とは、学びの機会や成長を促す機会を提供してくれるのではないかと考えています。 例えば、「空腹は最大の調味料」

        • 「不安」と「共に」生き抜く力

          今回は、「不安」と「共に」生き抜く力について簡単ではありますが、考えていきたいと思います。 初めに、不安をどう克服すれば良いかといった方法論ではないので、ご了承ください。。。 1.「不安」と「共に」生き抜く力とは? 自分は教育施設の設立が目標なのですが、先日ある方からこんな質問を頂きました。 「子どもたちにどんな力を育んでいきたいんですか?」「1つだけでお願いします。」 なかなか1つに絞るというのは難しいですが、こう答えました。 「難しい問題を「難しい問題のまま」

        『学んだこと』

        マガジン

        • 日々の中で感じる事たち ~知識や情報よりは経験的なコトバで~
          8本

        記事

          愛犬が教えてくれた奇跡?

          こんにちは。 今日は教育とは直接はあまり関係ないですが、ふと思い出した事を書き留めたいと思います。 我が家には2匹のミニチュアダックス(母・息子)がいます。 母親の方(ミルク)は、現在15歳で、昨年の暮れ辺りから体調を崩し、行動に異変が現れ始めました。ずっと部屋の隅や私たち家族が触れられないような机の下など、「え、これまでそんな所にいましたっけ?」と思うような場所でうろうろしたり、体調が悪そうにぐったりし始めました。 とても心配になったので、すぐに行きつけの獣医さんの

          愛犬が教えてくれた奇跡?

          「考える力」を育むって本当に大切??(終 まとめ)

          今回は、「考える力」を育む事が本当に大切なのか、その結論・まとめ(今の自分のですが)を書けたら良いなと思います。 まずは、これまでの考えを簡単にまとめてみたいと思います。 最初に自分の前提ですが、 お互いが気持ち良く、ただ素直に(共に)生きていけるそんな居場所が世の中に多くあれば良い こういう世の中が実現し、こういう世の中になる為には、「どんな考え方が必要なのか」という半ば恣意的で意図的(ある意味暴力的なんですかね…?)な所から「考える力」が本当に大切なのか考えて

          「考える力」を育むって本当に大切??(終 まとめ)

          「考える力」を育むって本当に大切??(3)

          今回も前回に引き続き、「他者比較」が良いのか悪いのかについて考えてみます。前回は、「比較」した時のじぶんの中で感じる「感覚」について考えましたが、今回は、 「「比較」から生まれる「競争」」と「「比較」から生まれる「切磋琢磨」」の観点から考えます。 ※この記事は、「考える力」を育む時に、無意識に誰かと比較するクセがつくことで、時に「他者よりも優れる必要がある」という暗黙のメッセージのようなものを無意識的に刷り込んでしまう事もあるのではという自分の問題意識から、今回も前回の続

          「考える力」を育むって本当に大切??(3)

          「考える力」を育むって本当に大切??(2)

          前回の続きです。 今回は、「他者比較」の良し悪しについて考えてみます。 これは、「考える力」を育む時に、無意識に誰かと比較するクセがつくことで、時に「他者よりも優れる必要がある」という無言のメッセージのようなものを無意識的に刷り込んでしまう事もあるのではと自分は感じており、そのため、今回は「他人との比較」が良いのか、悪いのかという点を考えます。 他者との比較が良いのか悪いのか、こういう善悪のような判断には、必ずそこでの文脈・使われ方が大切だと思っているので、実体験や友人

          「考える力」を育むって本当に大切??(2)

          「考える力」を育むって本当に大切??(1)

          今回は、「考える力」をテーマに数回に渡って(多分3回か4回くらいです)、自分の感覚的な部分を言葉にしていけたらなと思います。 「教育施設を設立する」 これを目標に掲げている自分にとっては、教育関連の情報にほどほどに触れるのが好きです。 そして、自分が触れる情報の中で特によく目にしているような気がするのが「考える力」という言葉です。 一般に「「考える力」を育むことは良い事だ」とされていると思います。 自分もこれは、とても大切な力であるなと思う一方で、最近になって少し気

          「考える力」を育むって本当に大切??(1)

          どんな社会が良いのかな / どんな教育が良いのかな

          自分は、お互いが気持ち良く、ただ素直に(共に)生きていけるそんな居場所が世の中に多くあればそれで良いなと思う。 多分、そういう場所は探せば色々ありそうなので、そういう意味ではもう自分にとっては充分良い社会なのかもしれない。 でもやっぱり社会の中では「経済を重要視」する事がプライオリティとして高いだろうし、教育も、どちらかと言うと、より経済発展や社会の問題解決をするための人材育成(主体的な人?)という視点は強いだろうなと思う。 別に今ある世の中を批判する気にも正直言う

          どんな社会が良いのかな / どんな教育が良いのかな