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ブログ難民、notoに出会う。

今日はエッセイ風の記事です。

13日深夜にこんばんは。菅野有紗です (2022/09/14)
前回のあいさつ記事に続いて2回目の記事です。

今日はブログ難民のわたしの歴史と現在の話。

わたしは中学生時代に携帯電話を持ち、ガラケーに夢中になり高校生でモバゲーに依存して…

19歳くらいには
モバゲー
アメーバブログ
FC2ブログ
ヤプログ!
Twitter
Facebook
グリー
mixi
Instagram
手書きブログ
をやりました。

そして13年後の現在2022年

わたし32歳。

TwitterとInstagram以外はサービスの大幅な改変やサービス終了などがあり、現在ではTwitterとInstagramこの noto以外は
アカウントのみ残っている幽霊状態です。
それにしてもわたしはブログの幽霊になりすぎている
なぜこうなったのか。
とりあえずやってみたけどちっとも思い通りにいかない、理想が高いのに無料でブログを書きたがっている…。無料でブログを書くということは広告に耐えなければならない、ランダムに表示されるエロい怖い広告に耐えられない。ごちゃごちゃしたデザインに耐えられない。折角もらったコメントがよりによって支離滅裂の怪文コメントで怖くなってしまう。創作する時間の方が大事でブログの管理時間に耐えられない。ブログの重要性に気づかずにあとで恥ずかしくなり消してしまう。ブログらしいブログを目指してしまい、カテゴリーが分けられないのが耐えられない。自分のブログに自分で見切りをつけてしまい更新を終える。

若い。
若くて視野も狭くて悩みやすく諦めないと自分を守れない。ブログに圧倒的に向いていない。

しかし、19歳からの解放。

20歳からの解放。手にはガラケーからスマホへ…20代からの解放。YouTubeの普及。ネット社会の問題を社会全体が関心をもつ世界。30歳からの解放。
現在32歳。

時代が変わったおかげで、ブログに向いていなかったわたしはまたブログに戻ってきた。ブログのようなブログでないような、
notoなら続けられそう。

今のわたしならコメント欄に傷付いても復活できる。逃げ道をいっぱい知っているから。
タグ付けという文化のおかげでわたしはカテゴリーから解放されている。notoはエッセイの記事を書いたあと、次の記事は創作文でも良いのだ。自由を感じる。そして…

notoには広告がない!


かつてはあらゆる自分の悩みは自分自身のみの悩みだったが、悩みを入力して検索すれば程度の差があれどありふれた悩みだという事がわかる世界となった。19歳のわたしは32歳になれて本当に楽だし、嬉しい。更新するのが楽しみだ。
ブログ難民、ブログ幽霊。
ブログ復活。ブログゾンビ。ブログキョンシー。なんでもいいんだ。

わたしのいちばんのブログ挫折理由にして基本的なこと。
ブログの重要性とは正に公開し続けて、更新が続くことだった。
変なことを更新してしまっても、消さずに残す。そして更新し続ける。
これが出来なかったらまた終わる。幽霊となる。
今のわたしならnotoでできると思う。

今日の記事はタグをたくさんつけてみようと思う。
これを読んだどこかのだれかの、ブログに対する力が抜けます様に。力が抜けた者より。ブログゾンビより。

エッセイ風記事 おしまい。
おやすみなさい。

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