そんなことまで喋っていいの?

定期的にかよっている鍼灸治療。

遠距離介護10年で卒業したものの1年のあいだに相次いで両親を亡くし、喪主を2回つとめ煩雑な相続事務に振り回されてヘトヘトです。

ようやく母の初盆を済ませるとすぐ一周忌と父の三回忌、しかも祖父母の二十七回忌も重なる当たり年なのを住職にしらされ急遽4人分の法要をする段取りになりました。

もう8年も痛む肩甲骨かど(膏肓)の痛みと、発症から2年以上経過してもすっきりしない機能性ディスペプシア(胃腸障害)で常に不調が当たり前になってしまいました。

来年は母の三回忌ですぐに父の七回忌。いったいいつになったら休めるんだろう。

いつもみぞおちに砂や小石が詰まった感覚で食べられず37kgまで痩せてしまいなかなかもとに戻りません。

漢方薬も飲みながら総合病院でも血液検査をして東西医療の両面からアプローチしています。

先日の鍼灸治療のおり夫婦生活のはなしになりドクターが「私は結婚11年、あまりしません」ってなんの告白よ⁇

仏教徒でベジタリアンなせいかそういう目で見てしまうせいかいつも穏やかで「気」をうまくコントロールできているのはさすがプロだなと思っていました。

お連れ合いがどんな方なのか想像もできませんが(写真は見たことがある)一患者である私にかなりプライベートなはなしをしてくれます(私もはなすからかもしれませんが)

だいたい保険外治療を選ぶ時点で一般の医療機関ではどうにもならないメンタル問題を抱えているわけで、じっくり時間をとってはなしを聞いてもらえるからこそ本音を引き出せたりするわけです。

私も誰にもはなさないようなことも正直にはなしていますが、それにしてもあまりなぶっちゃけに驚きました。

漢方の世界では房事過多は生命を縮めるといわれていますから自ら実践されてるのでしょうかね。ああびっくりした。

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