老害と呼ばれる前に!実践できる3つの簡単なルール
45才公務員👉無職おじさんの「ありのこ」です。
2023年に潰瘍性大腸炎という病気(=難病)のため国家公務員を当てもなく退職。
〇〇省勤務ではなく出先機関に20年以上勤務していた事務系公務員でした。
無職になるとお金はないけど時間はあります。
なので平日に本屋さんに行くことも。
45才のおじさんが目についたのは「老害」の本でした・・・。
私もそんな年齢になったのだなぁと・・・。
・3か月連続「老害本」が出版される 老害恐怖症時代
45才だから「老害」という文字が目についたのもあるでしょう。
しかし本屋さんではその本が目立つようにズラーっっっと並べてありました。
タイトルは「話し方で老害になる人尊敬される人 若者との正しい話し方&距離感 正解・不正解」
アマゾンで調べたら2024年6月21日出版。
ギフトとしてよく贈られている商品1位と紹介されています。
「最近の出版&売れている」から書店でも目立つようにこの本が並べてあるのでしょうね。
アマゾンで検索してみると老害本が他にも出てきました。
「老害の人にならないコツ」は2024年5月8日出版。
「メンターになる人、老害になる人。」は2024年7月26日出版。
老害本がなんと3か月連続で出版されているようです。
老害本と言うか老害防止本。
そんなにみんな老害恐怖症なのでしょうかね?
いや、分かりますよ。
私も去年まで勤め人でしたから。
・本を読むのはキツイ人に向けて 200円でサクッと読める老害防止術を書いてみました
私が公務員を辞めたのは去年。
私は44才でした。
もう若くはないけど定年が迫っている年齢でもない。
老害を考えるには絶妙の年齢。
なのでリアルな老害防止対策を今回書いていきます。
本をガッツリ読むのも良いでしょう。
しかし老害を心配する年齢の人たちは本を読む時間がないという悲しい現実があります。
忙しすぎる。
なのでここでは老害防止の方法を短くサクッと書きます。
そしてインフレが厳しい時代、1000円以上の本を買うのはちょっとキツイ場合もあります。
よってこのnote記事は200円とリーズナブルな価格設定にしておきます。
200円なら1000~2000円に比べてかなりお安いですよね。
200円とは言え出費は出費です。
だから有料部分の話へつながる前提を書いておきます。
前提部分を読んで、購入を検討してください。
・話の前提1~現実世界では若者は老害から逃げられない
40代の私がネットで何を書こうがほとんど害がありません。
もちろん誹謗中傷などの極端なものはダメですよ。
ただ私がnoteで意見を書くだけ。
これって実害がほとんどないですよね。
読んでみてイヤだった。
だったらもう私のnote記事を読まなければ良い。
しかし職場では違います。
上司の話・先輩の話は聞かないといけない。
私が公務員時代、部下や後輩に話をすれば・・・彼らは無視するわけにはいきません。
私の話を聞かないといけない。
少なくとも聞いているフリはしないといけない。
職場では若者たちに逃げ道がない。
だから老害の被害が大きくなってしまいます。
・話の前提2~老害にならない確率を上げる
このnote記事は「絶対に老害になりません」は目指しません。
「これでほとんど老害にならない」もちょっと厳しい。
「老害にならない確率を上げる」を目指します。
そもそも「絶対」「ほとんど」なんて無理。
たとえ「老害防止本」を何冊も読んだところで絶対はないと思います。
究極的には相手が老害と感じるかどうかですから。
相手がいることに絶対はありません。
だから「確率を上げる」のが現実的だと思います。
ここまでが有料部分の前提です。
ここからが公務員歴20年の44才(当時)が到達した老害防止術です。
おじさんが公務員時代に本当に意識していたことをホンネで書いていきます。
・リアル老害防止術その1
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