ありがとう

普段何気なく使っている感謝の言葉「ありがとう」

２５歳になってその言葉の重みを初めて知った今日この頃。

前にもらったお気に入りの水筒カバーを水筒そのまま会社に置いてきてしまって２つ持っていて１つはリュックに入ってるのにもう１つが見つからなくて何度も何度もリュックの中をチェック。家帰ってまたチェックするも入っていない。万が一のことをどうしても考えてしまった。お風呂に浸かってる時も帰る時の反省会&どこの時点でなくしてしまったのがずっと考えて食事も喉通らないくらい落ち込んでた。親曰く泣いてたらしい。寝ても夢でカバーを探してるのと見つかった時の様子が何度も何度も繰り返される。朝ごはんも抜かした。送迎バス乗ってる時はなかった時の不安が強まり少し過呼吸。ずっと心配していたのだがいざ職場についたら休憩室に置いてあった。ほーーんと見つかってよかった。くれた人にも出来事を報告したらニコニコしながら「安いやつなんだからそんなに気にしないの〜」と言われたがお金の額じゃないのよ金額の問題じゃなくて人からのプレゼントってどんだけ嬉しいものか。いつも優しくしてくれる上いざとなったら味方にもなってくれるし褒めてくれるし悪いところはちゃんと教えてくれるのも一緒にいて楽しいしこんな自分を大切に扱ってくれるのも可愛がってくれるのも全部込めてありがとう。もうすぐ定年退職しちゃうけどそれまでは後悔のないように沢山一緒にいたいなー。みなさんの歳を丸呑みしてわたしが歳とってみんなと沢山いたいなーと常日頃おもってます。今の職場でネガティヴ思考も飛ばしてくれてポジティブ思考で前より朝ごはんちゃんと食べてるし太陽の光浴びてるし健康になってる気がする。毎日は楽しくないけどなんか生きることって本当に辛いし未来なんて見えないし不安でしかないけど今は今しかないから死ぬ前に反省会も嫌だから沢山学んでいい思い出作りしていこうと思います。

読んでるかわかりませんが躁状態の時の𠮷川より。