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朝の摩周湖

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張り切って、まだ暗い中、宿を飛び出してきました。

むむむ~~~雲海は拝めませんでしたが、壮大な大自然が神秘的で綺麗です。

身体全体で吸収したいです(笑)

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日の出と雲海のいい感じになるのをちょっと、待っている間にマスク!

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ライブカメラにもアピール(笑)

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絶妙なタイミングです♪

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第二展望台は霧真っ盛りでした(T . T)

7月ですが中に薄いダウンも着込んで、まだ寒いです。


6月~10月の期間、早朝に雲海を見ることができます。
摩周・屈斜路エリアには、カルデラの底にたまった霧を上から見下ろすことができる展望台がいくつもあり、様々な角度から雲海を楽しめます。

摩周湖第1·第3展望台
摩周湖は年間を通して比較的水温が低く、夏の暖かい気温や日差しによって湖面の空気が温められると上昇気流が発生しやすくなります。そのため、辺り一面が霧に覆われて「霧の摩周湖」となります。摩周湖上に「雲海」として霧がたまることは希少な現象です。
第3展望台では、季節と条件が合えば屈斜路カルデラとダブル雲海を見ることができます。
さらに運がよければ、摩周湖に流れ込む幻の滝霧が見られるかもしれません。
(弟子屈なび摩周湖)

また雲海を体験するためにチャレンジするぞ~~~~!!!!!


摩周湖の雲海とは、摩周湖(ましさんこ)という湖で、朝早くに湖面に広がる雲のことを指します。摩周湖は北海道にある美しい湖で、その湖の上には朝のうちに雲が広がっていきます。この雲の広がり方が、まるで湖面に広がった霧のように見えることから「雲海」と呼ばれています。
例え話を使って説明すると、朝早くに摩周湖の周辺を歩いていると、湖面に白い物が広がっているように見える光景があります。しかし、それはただの霧ではなく、湖の上に雲が広がっているのです。まるで湖が海のようになっているかのように見えるので「雲海」と呼ぶのです。
具体的な例を挙げると、朝日が昇り始める頃、摩周湖周辺はまだまだ冷えています。一方で、湖の水は比較的暖かくなっているため、その温度差から湖面に蒸発した水分が冷やされ、水蒸気になってしまいます。この水蒸気が湖面上空で冷たい空気とぶつかることで、雲が発生し、湖面に広がっていくのです。これによって、湖面上空が霧のようになり、摩周湖の雲海ができるのです。
したがって、「摩周湖の雲海」とは、摩周湖の湖面に広がる朝の雲のことで、湖面が霧のようになり、まるで海のような美しい光景が広がる現象を指します。

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