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私がサラリーマンを辞めた理由 その①

『なんで会社やめたの?』ってよく聞かれるから、noteに残しておこうと思います。忘れるから。次、聞かれたら「note読んでよ」って言ってカッコよく嫌われようと思います。

10年くらい営業職でサラリーマンとして働いていた奴が突然「会社辞める」って言いだした話です。適当に聞いてください。

そりゃ「何で?」てなる

40歳の誕生日に会社の上司と取引先に同行。その車内で・・

私「今日、私誕生日なんですー。そこでなんですけど・・・会社辞めさせてもらいます。」

上司「おめで・・と・・・ん?・・え・・えーー?なんで?!」

既婚・子供2人・住宅ローンあり・車のローンありの私がこんな感じで言い出しました。

しかも次の仕事は決まってなかったです。マジで。・・・ですよねー。無謀だと思います。だから余計に「なんで?」ってなるよねーw。

でもとりあえずこんな感じで辞めることになりました。

理由は思い出したらめっちゃあるので、今回は「その①」にしておきます。

きっかけは突然

この「辞めます」って言うまでに色々ありましたが、まずは「きっかけ」となる出来事がありました。

辞める1年くらい前、夫婦の何気ない会話で・・・

私「俺、土日ヒマやし副業でもしよかなー?」

嫁「そーなん?何するん?」

私「まだ決めてないけど、土日どっちかで。まあ自分の小遣い稼ぎみたいなもんかなー」

嫁「お小遣い?お小遣いはお給料の1割やで。副業の分も合わせて1割ね。」

私「え?・・・副業の分はー・・全額お小遣いにはならな・・・ない?」

嫁「ない。」

当時、わが家ではサラリーマンの真骨頂「お小遣い制」が採用されていました。だから当然っちゃあ・・当然です・・・( ノД`)シクシク…

お小遣い?いくらかって?・・・・3万円です。昼ご飯代込みです。副業で2~3万円稼いだとしても、1割がお小遣いなので・・・・

プラス2~3千円!

なんです。・・・やります?副業w

・・・これがきっかけです。

これをきっかけに私は「このままではヤバい!」と思うようになります。自分の現状を見直しにかかるわけです。

このまま順調に出世したとして・・・

年収がこれくらい増えたとして・・

小遣いがこれくらい・・・・

転職したとして・・・

営業のスキルっつってもな・・・・。

色々悩んで、1年で考え方がガラリと変わり、誕生日に「辞める」と言いました。

はあ・・はあ・・・文字書くってしんどい・・。今回はこの辺で・・だいぶ長くなりましたー。続きはまた今度。

サラリーマン辞めたけど、ネクタイは好きです。トニーでした。






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