『あの人の好きなもの』を見るたびに『あの人』が入ってる。
嫌いな人の好きなものは 嫌い
好きな人の好きなものは 好き
その好きなものにはあの人が入っている。
下手したら『その「もの」自体の良さ』はわかってないのに『嫌いな人が「もの」の全て』になって『嫌い』って思ってしまいがちかも、ね。
あおいぼく一枚絵本 〜あの人の好きなものを見るたびに〜
〇〇と言ったら〇〇さん
と思われるくらい「その人」のと「そのもの」はインプットされて「そのもの」に「その人」が含有量として含まれているよね。
でも、嫌いな人の好きなものを味わってみると、良かったりするんだよねー。
だから「嫌いなあの人」が理由のただの偏見でもったいないと思うこともあるんだよね。
「あの人」と「あの人の好きなもの」を別々にしてみる。
あの『嫌いな人の好きなもの』を味わうと、もしかしたら『嫌いなあの人』のことも『好き』になれるかもしれないから。
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