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4Kプロジェクターを買うときに注意した方が良いこと

こんばんわ。ホット青汁にハマって美味しく腸活してる有賀です。
#身体に良い事は気持ち良い

今回は引っ越しに当たって4Kプロジェクターを購入したんですが、ちょっと失敗したなって経験を書いておきたいと思います。

▪️台形補正は当たり前じゃない

この認識がそもそも僕の間違いの始まりでした。インテリアの位置を考えたとき、斜めからの照射を想定していたのですが、そこそこ良いプロジェクターなら台形補正機能くらいついているだろうと思ってしまっていました。
実際台形補正機能は付いていたんですが、縦の台形補正機能しか付いていなかったんです。

調べると、EPSONが横の台形補正は強いみたいなんですが、縦横無尽と言える様な横の台形補正はなかなかないみたいなんです。

なので、プロジェクターを導入する場合にはあらかじめ置く位置を決め、必要な機能(台形補正)が備わっているかを調べた方が良いです。

▪️4Kプロジェクターを買っただけでは4K投影はできない

元エンジニアとして恥ずかしいことをやってしまったのが、4Kプロジェクターを買っただけでは4K投影はできないという事です。
#本当にエンジニアだったのか

ちなみに今回買ったプロジェクターはこちら
BenQ TK800M

横の台形補正はありませんが、4Kプロジェクターの中ではお手頃なお値段で結構満足してます。

▪️4K出力する為に必要な準備

・4K出力できる機器
・ハイスピードHDMIケーブル
この二つが必要です。
当たり前のことをやっちまいました。

4K出力できる機器に関しては今回僕は下記を購入しました。

ソニー BDP-S6700 ブルーレイディスク/DVDプレーヤー

4KのBlu-ray Discが再生できるだけでなく、ネットに接続し、YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflixも視聴可能です。
Bluetoothでスピーカーとも接続できるのも嬉しいところです。

また、HDMIケーブルも通常のHDMIケーブルではなく、ハイスピードのものが電気屋で売られているので一緒に購入をオススメします。

この記事が快適なステイホームライフに役立てば幸いです。

本日は以上で〜す。

有賀靖高

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