アリコの日常(勉強頑張る。)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

アリコです。

親がいて、家族ができて、ご飯作っている音とか、抱っこされたり、お出かけしたり、今日あった事とか、お風呂はいたり、親が喧嘩してる音だったり、テレビの音、外の音、大人の女性とか関わったり、大人の男性と関わったり、好きな人ができたり、付き合って、愛を知って、愛情を知って、愛されるを知って、人を愛することを知って、人を嫌いになることを知り、悔しさを知って、楽しさを知って、生きていくことの意味を知って、人間は生きてくのが普通だと思っていた。けど、生まれた時から知らない人の顔を見て育って、自分だけを愛してくれる家族もいなくて、ご飯作っている音なんか聞こえなくて、外の音も聞こえない。ただ聞こえるのは泣いてる声しか聞こえない、ような人生を歩む人がいることを知った。私にとっての日常はありがたいのだと思った。私はそんな親、家庭の愛情を知らず生まれてきた子たちを私は愛してあげたいと思った。ギューっていっぱいして、悪いことをしたら怒って、好きだよ。好きだよ。大好きだよ。と声をかけながら、いっぱいギューってあげたくなった。愛情を受けれないからいなくたっていい。って子がいたら、私は泣きながら抱きしめて、愛情をいっぱいあげるな。これが普通って思って暮らしていることに、ありがたくて、感謝しないといけないのだと思ったのと共に、普通の生活が送れる事はすごく貴重なんだ。って思わないと行けないと感じた。

勉強は嫌いだけど、愛情を注がれずに生まれてきた子たちにたくさんの愛情を注いでいくために私勉強頑張る。